【京都】懐中しるこ 紫の水 を食べてみる【平安殿】

  • 投稿 : 2020-02-16

麩の餅米を一つ一つ手焼きした懐中しるこです。
しるこをお湯の中に入れ、お餅の代わりにお召し上がり頂けますが、通常のお餅とはまた違った美味しさです。
夏場は熱湯をそそぎ、冷蔵庫などで冷やして食べると風味が増します。
冬場はしるこの中に入れてお餅の代わりとしても召し上がって頂けます。
紫の水 - 京菓子のお土産・お取り寄せ|京菓子司 平安殿|京都東山・平安神宮前

お勧め度:(3.1点)

半月型の懐中しるこです。

外観

お湯をそそぐだけ

半分に割って、器にいれて、お湯を注ぐだけです。今回は、1個を二人で食べたので半分だけ。

お湯を注ぐと、餅の香りがして結構いい感じ。

食べてみると、こういうのもありかなぁと思う。大昔、丸い形の懐中しるこを食べたことはあったのですが、それとくらべると、こっちのほうがおいしいですね。

スポンサーリンク