【お菓子のさかい】カリントまんじゅう を食べてみた【福島】

  • 投稿 : 2022-05-31

油で揚げた"カリントまんじゅう"。
こんがりと香ばしさがどこか懐かしい味です。

黒糖を煮詰めた「こがし蜜」を練り込んだ風味豊かな生地と、良質の小豆だけを使ったこしあんを包み、香ばしく油で揚げました。
福島土産として大人気|福島県石川郡のお菓子のさかい

5個入り、720円でした。

お勧め度:(2.9点)

「かりんとう」を食べたほうが美味しいかなと思った。外側が「かりんとう」の食感とかではなく、「揚げまんじゅう」でした。

かりんとうの黒蜜のにおいと香ばしいにおいはします。

お土産で買うならありでも、それ以外でかうものじゃないかなぁと思う。好みによるけど、僕は微妙だと思った。

中身

表面は、しっとり?みたいな雰囲気。

中身はこんな感じ。生地に「こがし蜜」を練りこんでるというのは、本当だと思う。その味しかしないというか、この「焦がし密」の甘さと、あんこの甘さが、お互い主張しあって、微妙かなぁと思う。

味は素朴で、変な味はしない。和菓子に分類できる味だと思う。お茶とかがあると思う。

原材料、カロリー

1個あたり

カロリー:108kcal
塩分:0.03g

カロリーはそれなり?! これだけ主張の強い甘さなら、このぐらいは当然なのかも?!

黒糖を練り込んだ生地で甘さ控えめのこしあんを包んだ饅頭を、油で揚げることで作られる。揚げることで表面がカリッとした食感でかりんとうの風味に似ることが特徴である。
かりんとう饅頭 - Wikipedia

wikipediaにも掲載されてた。本当に、表面がカリッとするのかなぁ?!

いまや全国各地の和菓子屋さんが競うように製造している。

発祥には諸説あるが「かりんとう饅頭」の名が最初に付いたのは田村市の和菓子店「あくつ屋」だ。ご主人の鈴木好亀さん(54)が11年前、黒糖饅頭を油で揚げ、その味から命名し売り出した。ご主人に聞くと「商標登録が認められなかった。通っていたら、うちの商品として全国人気になったのになあ」と苦笑い。
朝日新聞デジタル:かりんとう饅頭、福島発の味 - 宮城 - 地域情報

いろんな店がつくってるそうな。

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