本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
原因
多くの場合は、マウスの寿命(故障)です。ボタンのスイッチが劣化して、「チャタリング」現象を起こしている可能性が高いです。
できることは、以下の3つが考えられます。
・アプリを入れて、一時しのぎする
・マウスのボタンを修理する
・マウスを買い替える
無線マウスの場合は、マウスのクリックスイッチ部に静電気などが帯電して誤動作を起こしている場合があります。
マウス側の電池を抜いて、右左ボタンをしばらく連打してみてください。その後、普通に使って治っていたら、この帯電が原因です。
アプリを入れて、一時しのぎする
使用するアプリ
使い方
使い方は簡単で、ダウンロードしてきたファイルを解凍して、「ChatteringCanceler.exe」をクリックしてソフトを起動させるだけです。この状態で、マウスのクリックがある程度改善されてるようなら、このアプリで一時しのぎはできます。
使い方は、解凍したファイルの中の「Readme.txt」に書かれています。
タスクトレイに常駐するので、そこでアイコンを右クリックすると、メニューが出てきます。そこで「設定」を選ぶと、チャタリングを除去する方法を選択できたりするので、そのあたりで微調整するのもよいかもしれません。
一時しのぎと書いてるのは、ボタンが劣化してるのは事実だからであって、アプリで対応できるのならそのまま使い続けることは可能かと思います。
このソフトは、症状が軽度の場合はかなり有効に動作しましたが、重症の場合は上手く動作しませんでした。ということなので、延命には使えると思います。設定をすこし変えてみても上手く動作しない場合は、諦めた方がよいかと思います。
マウスのボタンを修理する
上記記事を参考にしてみてください。
マウスを買い替える
ネットで購入するのなら、Amazonが送料無料でお手軽感が高いと思います。
¥ 951 (楽天の価格)
使用したことがある格安マウスは上記ですが、意外と使い勝手がよかったです。
最近は、ワイヤレスのマウスも安いですし、反応も昔と比べると段違いによいので、そちらを検討してもよいかも。
修理してみる
接点復活剤 or 無水エタノールで修理
マウスのクリックの利きが微妙2017/03から使い続けているLogicool Mouse M100r のクリックが微妙なんですね。たぶん「すこし」チャタリングしてる気がします。「接点復活剤
追記:2018/11/01
この方法を試しました。=>あまり効果ない
マイクロスイッチを交換
マウスに使える安いマイクロスイッチをAliexpressで購入したので、早速使ってみます。2個で10円なので、失敗しても痛くありません。修理するのは、「Mouse M100r」とい
追記:2019/07/05
うまく、いったみたい。
コメントを残す