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こんな人は・・・
・税理士に頼むほどではない・青色申告しないといけない
・消費税とは関係ない(納税義務の免除)
・仕訳がよくわからない
・個人事業主(副業の域を超えない)
まあ商売している人は、スポットでも税理士に頼んだほうが良いとは思う。
青色申告の届け出をすると数か月後に、税務署から経理入力のセミナー案内(無料)とかが来るところが多いのでそれに出席して代表的な仕訳とか、注意すべきことを学ぶというのはよいかとは思う。
まあ、3/15までには今からだと2か月あるので、頑張ればなるとは思う。ただ、早めに手を付けないと躓いたときにこまるかも・・。
個人事業主の仕訳って・・・
・弥生・仕訳アドバイザー上記のサイトが便利だと思う。弥生のソフト持ってなくても観れます。
弥生のソフトを持ってる場合は、赤枠の「仕訳作成」という部分をクリックすると、たぶんアプリが立ち上がって仕訳の部分を自動入力してくれるんだと思います。
アフィリエイトでも、入金時でなくて確定時に「売上計上」するのがよいでしょう。
複式簿記といわれるのは、1つの取引に対して、「売掛金」「売上」の2つの勘定科目をつかって記述していくからですね。
電気代とかを、事業分と個人分を分けて記述するのは上記のようにします。これ1回ずつ毎回上記のように分けて書くのがアプリ関係ないので個人的にはいいような気がします。
ただ毎回上記のように按分しないで、決算処理時に按分する方式のほうが一般的で、弥生のアプリをはじめ多くの計系ソフトがサポートしています。
事業用の銀行口座(お金)から個人分を払った場合は、上記のように「事業主貸」勘定で処理します。
会計ソフトは弥生系列のものを使っておくのが無難じゃないかなぁと思う
個人的には、クラウドでなくて従来のパソコンにインストールするアプリのほうがいいと思うんですが、「やよいの青色申告 オンライン」とかがキャンペーンやっていて、初年度無料とかあるのでそういうのを今年だけ利用するというのも悪くないかなぁと思います。
ただ、会計系のアプリって囲い込まれやすいので気を付けたほうが良いと思います。どうせ囲い込まれるのなら弥生会計系のものが個人的には良い気はします。また将来、税理士に頼むとしてもそのほうがよいとは思う。
¥ 10,600 (楽天の価格)
まあ、お金出すのならアプリ買うほうがよいと思う。クラウドでできてることってたぶんアプリでも可能なことが多いから。仕訳サポートとかでも、Amazonのレビュー見る限りはアプリにも似たような機能が搭載されている。
会計ソフトで決算書までつくれたら・・・
・【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)e-tax(web版)のところで、決算書のデータを手入力(転記)すれば、確定申告するための書類は作成できる。印刷して郵送か税務署に持参すればOK。
e-tax(web版)って、書類を作成するだけということも可能です。そのまま、電子申請?してしまうことも可能ですけどね。
この方式で書類作成するのが良いのは、アプリが古くても最新の書類が作成できる点です。アプリを毎年バージョンアップしたくない人はこの方式がおすすめ。つまり、毎年金払うのが嫌な人はって話。
無料系のクラウド会計っていいの?!
僕は保守的な人間だからだろうけど、否定的。・やよいの青色申告 オンライン
・クラウド会計ソフト「マネーフォワード」
・会計ソフト freee (フリー) | 無料で使えるクラウド会計ソフト
・クラウド型会計ソフトなら【ネットde会計】
・次世代のクラウド会計ソフト ハイブリッド会計Crew(クルー)
参考までに上げておくと、上記のようなところがある。
ちなみに・・
・MJSかんたん!青色申告 -Amazon僕が個人的に使っているのは上記のシリーズ。ミロク情報サービスさんの製品です。
パソコン系では、弥生さんが人気ですけどね。
ミロク情報サービスさんのほうはオフコン系出身のアプリなんですね。まあ、オフコンとかいっても、それ何?っていう人のほうがいま時だと多いとは思いますけどね。
MJSかんたん!青色申告のアプリも、バージョン8あたりからネット認証が必要になしました。
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