パソコンのキーボードを修理してみる【Logicool Keyboard k120】

修理
過去にもやってみたことがあるのですが失敗してます(汗)。今回はもしかしたらうまくいったかも?!という感じなので記事にしてました。

特定のキーボード(数個)が入力できない場合は、安物キーボードの場合はたいてい回路の断線です。

追記:2018/04/07
今も使えてるので、成功したようです。

参考事例

はんだ付けはシートを焼いてしまいそうですし、
しかもあまり厚いは配線はできないので、いろいろ考えた結果、アルミ箔で断線部分をショートさせることにしました。
故障キーボードを修理

半田付けは私も過去にやって、溶かして失敗しました。私の腕ではやっぱり半田付け路線は無理なようです。

そこで、登場するのがごく普通のHBの鉛筆。これが接触不良を劇的に改善してくれるわけだ。シャープじゃダメで鉛筆。しかもHB。このネタは、コンタクトZでご存知の方も多いだろう。とにかく万能な接点復活材として使える。これだけ古いキーボードだ。直れば儲けもの位のノリで直す事にした。
万能接点復活材「コンタクトZ」でパソコンのキーボード復活!: エアーバリアブル ブログ

昔調べた時も、鉛筆が意外といいというのは見かけました。

手持ちに捨てずに取っておいた固着したコンダクティブペンがあった!後ろのほうをカッターで切り、爪楊枝を入れたら、まだ使える成分があった。このペンの値段は安くない。


見かけは切れているように見えていない部分だが、茶色く変色して、テスターで導通の無かったこの箇所に溶剤をぬってドライヤーで乾かす。
パソコンキーボードに麦茶が! 色々キーが使えなくなる→修理OK: エアーバリアブル ブログ

と、こう書くと簡単なんですが、暫く使わないうちに、導電性インクペンが詰ってしまっていて、悪戦苦闘してしまいました。結局諦めてカッターで開腹 してインクを取り出し、そいつをペン先につけて塗りました。一応、使用後、メンディングテープで密閉(?)しましたけど、こりゃ、もうこのペンは使えない かなぁ。
SANTENDO MINI

コンダクティブペンの事例もよく出てくるけど、高いので安物キーボードのためにかえないですよね。あと、なんか固まりやすいようなので、一生ものだとおもって買うことはできないようです。

キーボードの分解修理です。打てなくなった文字が5ヶ所ほどあります。修理のポイントは導電ペーストで切れたパターンを繋げることと、3Dペンを溶着に利用するという点です。


銅テープと銀ペーストで切れた部分を繋ぎました。
キーボード修理

MSXturboRのキーボード修理

断線している個所を見つけ出す


目視でそれらしいところを探し出します。今回はこの部分でした。

鉛筆で塗りつぶす


今回はうっすらまだつながっているようなので、鉛筆で塗りつぶしてみます。で、その状態で軽く動作させてみると、入力できるようになってました。鉛筆スゴイって話になりますが、すぐに剥がれそうな気が・・。ただ、この個所が原因であることはほぼ確定です。

アルミ箔、アルミテープを貼ってみる


・アルミ箔(キッチン用)
・アルミテープ(キッチン用)※粘着部分は通電しないので注意

アルミ箔を貼り付けて補強して使えばいけるかもとやってみたのですが、なぜか入力できる時とできない時が出てくるんですね。

パソコン起動後、しばらく入力できないのに、その後なぜか入力できるようになるという感じで、かなりおかしな動作をします。理由はわかりません。

アルミテープにかえたりして、何回かやり直してみたのですが動作は変りませんでした・・・・。

割と最近に発売されていたらしい回路マーカーなる導電インクの一種が目に止まりました。要するに回路パターンをペンで書けるというものですが、割と大きなパターンも書けるというので、試しに一本調達して使ってみたのです。下図のような、どうにも電子工作関連らしからぬチャチなパッケージの割には結構高くて1000円強。"


結論から言えば、残念ながらアウト。理由は抵抗値の高さです。数mm程度の幅で数cmの長さのパターンだと、大体数十〜数百kΩにもなります。導電塗料より高く、これでは使えません。実際試してみましたがダメでした。無念。
Steady assimilation: [note] 古いキーボードを修理・その3

もしかして、このあたりかなぁと思ったのですが、正解かどうかはわかりません。抵抗値がもしかして高いからダメなのかもと思って、細い導線に変えてみました。

「回路マーカー」のAmazonのレビューでも、導通性がないとかいうレビューがあるので、回路マーカー万能というわけでもなさそうです。

Amazon | AgIC 回路マーカー | 電気・電力 | おもちゃ 通販

細い導線に変えてみる


写真ぐらい細い導線の被膜をはがして、断線しているらしきところに合わせて貼り付けます。


こんな感じ。上の方曲がってますが、細くて一度曲がるとまっすぐにするのが難しい感じ。一応これで動作してるので、やり直さずにそのままです。
この状態で1週間ぐらいは使えてるので、成功してるかもと思います。もしかすると、鉛筆だけの効果で、この導線は関係ないというオチもあるかもしれませんが、どうなんでしょうか?

【Amazon】カプトン テープを購入してみた – 某氏の猫空

黄色いのはカプトン テープなんですが、使っている意味はありません。普通のテープで十分だと思います。

ただし、インク部分(回路印刷部分)に貼ると、剥がすときに一緒にインク部分が剥がれそうな気がするので気を付けたほうが良いかも。何も考えずに貼ったので、写真のように思いっきり回路部分にも貼り付いてますけどね。


組み立て方


こんな感じで、うえからかぶせたら、キーボード下のゴム部分が一部ハマらなかったようで、キータッチがおかしくなりました。


この状態から、かさねるとキータッチも元のままでうまくいきました。

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