靴底が経年劣化で剥がれる現象について

  • 投稿 : 2018-09-07

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

長いこと履いてない靴には、要注意!!ってことで・・。
接着剤(ボンド)の部分が、加水分解して、剥がれることがあります。

写真は過去にとってあったものを、探し出しました。ブログに書こうと思って、忘れ去られてたのですが、最近、靴ネタを書いたので思い出しました。

ビジネスシューズ


・数年、履いてない靴
・身内の葬式の時に履いていった
・葬儀場に到着したあたりで、片方が剥がれた
・時間があったので、ボンドで接着した(30分程度でくっつく)
・そうすると、もう片方も剥がれた。
・もう片方も接着した。
・帰ってきてから、ボンドの量が少なかったほうが、また剥がれた(写真)



水仕事してる人が、このボンドがよいとといったので、ホームセンターで購入して現地で接着しました。

現状もこの靴はあるのですが、剥がれる危険性があると思うと、使えませんね。

スニーカー


こちらも長年履いてなくて、いざ使ってみたら、片方の靴底が剥がれました。で、靴の修理屋さんにもっていって、接着してもらいました。片方で千円でした。その時に、接着しても、たぶん剥がれるかもしれないけど、それでもいいか?と聞かれたんだけど、それでもOKということでやってもらいました。

ボンドは、黄色いタイプで、はみ出た部分が黄色くなってました。

でしばらく使ってると、剥がれだしました。でもって、もう片方も剥がれだしました。



仕方がないので、このボンドで貼り付けました。


このボンドは、透明なので、そこそこきれいには仕上がります。
でも、また剥がれるのではないか?と思うと、この靴はもう使えないですね。
スポンサーリンク

タグ#修理