・壊れたLogicool製品(キーボード)を3年保証で無償交換してもらう – 某氏の猫空
交換してもらったのですが、壊れたものは送り返す必要なく、破棄してくださいということなので、折角なので分解してみました。
中身はシンプルでキレイでした。安物キーボードだと中に製造時に混入したと思われるゴミが入ってたりするのですが、そういうのも一切なく。
キートップ部分
竹串で簡単に外れるので、掃除とかしたい人は便利かもとは思う。ただし、キートップを外さなくても、キーボード表面だけ外れるので、そっちの方が便利かもとは思う。
本体部分
本体部分を分解していきます。
裏面のねじを16個外します。ふつうのプラス(+)ネジです。隠しネジとかもなく見えてるものがすべてです。ネジを外した後ですが、軽めのはめ込み式になっているので隙間からパカッと開きます。
構造はこんな感じでシンプルです。
故障個所を見つけ出す
テンキーの「9」と「+」が入力不可という故障なので、そのあたりの配線を見ます。フイルムに導通性インクで回路を印刷しているようです。薄くなってるところ、切れ目があるところをみつけたら、たぶんそれが原因です。断線してるんでしょうね。
今回は多分写真の部分です。裏面の写真を撮り忘れたのでわかりずらいですが、表面から見ても薄くなってますよね。
追記:2018/01/12
修理してみる
・パソコンのキーボードを修理してみる【Logicool Keyboard k120】 – 某氏の猫空奇跡的にうまく修理できたようで、今現在も動作してます・・。
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