宝塚歌劇オリジナル「萩の月」を食べてみた

  • 投稿 : 2022-05-31

2022年4月19日

この度、星組宝塚大劇場公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』の公演オリジナルパッケージにて、「萩の月」が期間限定で販売となります。
宝塚歌劇オリジナル「萩の月」について|お知らせ|菓匠三全

「萩の月」を作っている菓子メーカーの菓匠三全(宮城県仙台市)は、 宝塚歌劇の老舗スポンサーのひとつみたいですね。「萩の月 宝塚 歴代」でGoogleで検索すると、過去のものもヒットします。

5個入りで、 1,300円(税込) です。1個260円。

パッケージ

パッケージの裏側

パッケージの側面

取り出してみた

中の小箱も縦横に置けるようにレイアウトされてます。

大きさは石鹸箱の2倍程度?!

お勧め度:(3.2点)

「萩の月」をはじめて食べたんですが、これ美味しいですね。「萩の月」の菓子だけの評価で、★3.2です。食感と感覚的には、プリンを饅頭にしたような感じだと思います。

萩の月|歴史と味の菓匠三全

中身

見た目が結構好き。

断面は2層構造になっています。

萩の月(はぎのつき)とは、1979年(昭和54年)9月から菓匠三全(宮城県仙台市)が販売しているカスタードクリームをカステラ生地で包んだ饅頭型の菓子のことである。
萩の月 - Wikipedia

wikipediaの記述どおり、カスタードクリームをカステラ生地で包んでいると思います。この組み合わせが絶妙で、かなりおいしいと思います。

原材料、カロリー

1個(56g)当たり
カロリー:147kcal
塩分:0.08g

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