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追記:2013/06/10
/plugins/db-cache-reloaded-fix/cache
バージョン 2.3では、上記の場所にキャッシュファイルが生成されてました
記事内のディレクトリと違う場合は読み替えてください。
セーフモード以外でうまく動作しない場合は、上記のフォルダを作成してあげれば動作するようになる可能性はあります。パーミッションを 755あたりに・・・。
/plugins/db-cache-reloaded-fix/cache
バージョン 2.3では、上記の場所にキャッシュファイルが生成されてました
記事内のディレクトリと違う場合は読み替えてください。
セーフモード以外でうまく動作しない場合は、上記のフォルダを作成してあげれば動作するようになる可能性はあります。パーミッションを 755あたりに・・・。
DB Cache Reloaded Fixのプラグインを導入してプラグンを有効化。その後、DB Cache Reloaded Fixのオプションで、キャッシュを有効化する。
FixがつかないDB Cache Reloadedも存在しますが、こちらはWP3.1には対応してないのでFixのついているほうを使ってください。
これで問題なく導入できた方はこれで終わりです。
xreaやcoreserverではPHPがセーフモードで動作するため上記の方法では導入できません。キャッシュを有効化しようとすると「キャッシュは動作していません。wp-content フォルダのパーミッションを 755 に変更してください。」とか「設定を保存できませんでした。config.ini ファイルのパーミッションを 755 に変更してください」となってうまくいきません。
この状態になると、削除できないディレクトリやファイルができる可能性もありますので、その場合は、「xrea・coreserverで所有者がapacheのディレクトリ(フォルダ)・ファイルの削除の仕方」を参考にしてください。
coreserver,xreaでの導入方法
1./wp-content/ を777に設定2./wp-content/tmp を作成して、707に設定
3./wp-adminの.htaccessに以下を追加(なければファイルを作成する)
<files options-general.php="options-general.php">
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
4.DB Cache Reloaded Fixを導入、有効化。キャッシュも有効化する。5./wp-content/tmp以下の属性をすべて707に設定。
/wp-content/db-config.iniの属性は606に設定
以下のようなディレクトリが作成されていたら成功してます。
6.3で設定したものはもう必要ないですので削除してください。
動作しているかどうかは、/wp-content/tmp/postsにファイルができてるかどうかで分かります。たくさんできますが、DB Cache Reloaded Fixで設定した時間で無効になって削除されます。
3で設定すると一部のプラグインでワーニングなどが出ることがありますが、無視して継続できるなら継続して設定してください。無理なら、そのプラグインを一時的に無効にしてください。最終的には7で設定を元に戻しますのでこのタイミングで、無効にしたプラグインを有効にすればよいと思います。
格安のレンタルサーバーでPHPがセーフモードでないのは、「ロリポップ!」ぐらいしかないと聞いたことがありますが、そうなんでしょうか?
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