100均の商品で「撮影ボックス」もどきを作ってみる

  • 投稿 : 2015-11-26

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

■必要なもの
・ジョイントマット(45cmx45cm) x3枚
・白い布
・洗濯バサミ

全て、ダイソーで購入しました。


ジョイントマットをこんな感じに組み立てます。


白い布をかぶせてます。ずり落ちてこないように、洗濯バサミで挟みます。
ダイソーで売っていた白い布なんですが、薄くて透けるんですな。
購入時に悩んだんですがそれしかなかったので・・。


白い布の部分ですが、撮影するとすけずに、白っぽくうつってくれます。

あと、私の場合は下にレース柄のテーブルマット?を敷いてます。これビニール製なので汚れても濡れても平気なので便利です。透明の部分も穴が開いているわけではなくてビニールです。

テーブルマットの下に、緑色のものを敷いています。

問題点はありまして、強度ですね。
ジョイントマットのジョイントだけだと力に弱くて、曲がる・とれるとかになります。
重力にも弱い感じです。

ただ、組み立て式なので、どうしても邪魔になる場合は分解するだけで便利です。

他の事例

撮影用パックスクリーンを作るのに必要なものは、給水キャップ・空いたペットボトル・模造紙の三点。さらに製作するのにセロテープと穴あけパンチがあると便利です。
100均グッズで作る「撮影用バックスクリーン」 [写真撮影] All About

模造紙をつかうというのも、悪くないと思います。
ただ、撮影しない時は邪魔で、取り扱いが面倒だと思います。あと汚れると捨てるしかないという部分も・・。

まず、本体にamazonのダンボールをつかう。大きさはこんなもんでいいだろう。


 この状態で白い布を張って組み立てると、布が薄すぎてダンボールの茶色が透けて見えるため、スケッチブックの画用紙を張ってみる。そのうえで、白い布を巻いてみるととても白くなる。実際、白い!


LED電球をボックスの壁面にあてて乱反射させることにより、ぼんやりとした柔らかな光で、明るくかつ影のできない照明が実現されている。すごい!
写真撮影ボックスにささげるララバイ - 照る照る坊主の青空

段ボールを使う方法ですね。上記はうまく作っていますね。
僕も実は、段ボール路線をやって挫折しました。

・白い布とか模造紙では、透けて段ボールの色が見えるっていう部分・・
 =>白い段ボールがあればと思うが見つからず
・ライトの問題。ボックスで囲むと別途光源が必要
 =>今回のような開放型?にすればよいだけなのに、気づかなかった
・Amazonの段ボール
 =>強度がない

あと、段ボールでつくると、何かあった時に折りたたむとか無理そうなところも・・・。

既製品を買う?!



専用のものを買うのが、一番手堅く便利だとはおもうけど、個人的には高い気が・・・。
邪魔にならないのなら、大き目のサイズのほうがよいと思う。



スポンサーリンク