「快獣ブースカ」がなんとなく好きな僕

好きなのに、なぜか良く名前を忘れてしまうのでブログに書いておこうと思い立ちました。


快獣ブースカというのは、こんなの。「快獣ブースカの公式チャンネル」なので著作権的にも安心して貼り付けられます。昭和時代の特撮もの子供向けドラマ?みたいなやつですね。なんとモノクロ作品。

僕は、これを大人になりかけた時にみて、好きになったんですね。物語との組み合わせで「快獣ブースカ」かわいいと思うようになったわけです。夏目友人帳のニャンコ先生みたいなものだと思う。それ自体ではそんなにかわいいとは思えないけど、物語の世界に入ってしまったら、いとおしくなるほどかわいく感じる。


カラーリングはこんなものらしい。まあモノクロTV時代でも、グッズ関係はもちろんカラーだったので・・・。

カラーTV世代なので、モノクロなんて実はみたことがなかったんだけど、モノクロだからと言って馬鹿にはできないとその時は感じはしました。意外と映像がキレイに思えたんですね。今は思い出フィルターがかかっているので、ものすごくキレイに見えます。

この作品ですが、DVD-BOXも販売されています。いくら好きでもちょっと買えないかなぁと僕は思います。「Amazon:快獣ブースカ COMPLETE DVD-BOX」で2万円じゃくなんでべらぼうに高いわけでもないんですけどね。

あと、ちょっと調べてみると「Amazonビデオ:快獣ブースカ 」でも見れるんですね。1話レンタル108円。プライムビデオで見れるのか?とおもったら、対象でないと見れないようですな。でも、108円までになると心動きますな。

最終回

僕の記憶では、1,2話の最初と最終回が良かった記憶があります。大人になりかけた時にみてるのに、実は全然記憶がありません。良かったという漠然としたものしか心に残っていないんですね。

検索で調べてみて記憶を呼び起こそうとしたけど、いまいち思い出せません。でも、ちょっと読んでみて、なんとなくもう一度見たいなぁという気分にはなりました。

大作 「でも博士、どうして宇宙ロケットの30分が地球上の1週間になるんでしょう」
博士 「それが宇宙の謎なんだよ。
宇宙の1日は地球の1年に相当する」

大作 「もし、ブースカが20日で戻ってきても、その頃僕たちは?」
博士 「もう立派な大人。ワシなどはそれまでは生きているかどうか・・・」
大作 「いやだ!そんなにブースカと別れるなんていやだ!」
博士 「これが宇宙の法則なんだよ」
大作 「そんな宇宙なんて行かなくていい!」



博士 「今、ブースカやチャメゴンの他に誰が行ける?
R星の資源さえ手に入れば、地上のあらゆる人たちが幸せになれる。
自分達の地球を豊かにしたいとは思わないのか。
ブースカ達はそれが出来るんだ。」

博士 「出発はあさってだから、
あしたはゆっくりお別れするんだな」


大作 「行って来いブースカ!
お前が今度帰る日は、僕たちも立派な大人だ。
この地球で僕たちは戦争をしない。
誰とでも仲良くして
助け合える平和ですばらしい星にするのだ!」
さようならブースカ|Desmondのブログ


最終回=別れというのは覚えていて、ロケットに乗るというのも思い出せました。寂しい気持ちにさせるけど、なぜか感動的だった記憶もあります。

由利徹博士はかなり嫌らしい大人の論理で大作少年を説得しているが、ブースカに一言真実を告げればロケットなんかに乗らないだろうから最終決定はあくまで大作少年の意志に任されている。
 みんなが20日だと想っていてじつは20年掛かるという浦島効果の話としてはかなり無理のある逆転の説明(子供のときはもちろん判ってなかっただろうし、今回も一度観ただけではおかしさに気付かなかったくらい大胆にうまく処理している)は、大作少年だけが悲しい真実を識るためではなく、彼自身にブースカと別れるという決断をさせるためにあったのだ!



 20年という歳月は子供にとっては永遠に等しくだから悲しいんだと想っていたが、自ら選び取ったとなると20年という歳月はまさしく再会のための現実の積み重ねであり、大作少年の最後の言葉にはたんなる別れの挨拶以上の重みがある。
「行ってこいブースカ。おまえが今度帰る日はぼくたちも立派な大人だ。この地球でぼくたちは戦争をしない。誰とでも仲良くして助け合い、平和な素晴らしい星にするのだ」
「ブースカ、おまえの行く手には新しい時代が待っている。それはぼくたちの時代だ。先に行けブースカ!」
ブースカは帰ってくるか? 絶望書店日記


大人になってから見ると、大人の論理でも見れるんだろうなぁと思います。ただし、感動が薄まるような気がするけど・・・。

たぶん、「大作少年の意志」というか、葛藤に、僕は心を動かされたんだと思う。

「人類のため」 VS 「ブースカと別れたくない」

大人になりかけ僕の頭の中では、そういう葛藤だと思う。「自身の欲求を抑えることができることが、大人だ」という意識があったのかもしれないなぁと思う。今なら、嘘くさい人類のために大義をかざして騙す大人なんかのいうこと聞いてはダメだよと、すっかりひねた大人に成り下がったけど・・。

しかし、子供時代にブースカとあってたらたぶん僕の場合はあまり心動かなかったかなぁと思う。出会う時期ってやっぱり大事だなぁとは思います。

精神年齢低めの僕が、大人になりかける前に観たという出会いが大事だったんだと思います。

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『「快獣ブースカ」がなんとなく好きな僕』へのコメント

  1. 名前:sugiyama : 投稿日:2016/09/25 18:26

    ブースカといえば、最近では、東電の松本純一広報部長のニックネームじゃないですかね。なぜ「ブースカ」と呼ばれるようになったのか分かりませんが、雰囲気でしょうか。

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