追記:2012/01/30
サクラエディタのUnicode対応版を使うと便利であることが判明しました。
ダウンロード先:http://sourceforge.net/projects/sakura-editor/files/sakura2/
sakura2-0-4-0.zipで確認しましたが、このバージョンで文字コードは自動認識されますのでUnicodeのテキストも問題なく開けました。
・サクラエディタUnicode版で右クリックメニューに追加する方法
以下の記事は、サクラエディタのUnicode対応でないものを使う場合です。
sinst1-6-6-0.exe (1.6.6.0)で確認しました。サクラエディタのUnicode対応版を使うと便利であることが判明しました。
ダウンロード先:http://sourceforge.net/projects/sakura-editor/files/sakura2/
sakura2-0-4-0.zipで確認しましたが、このバージョンで文字コードは自動認識されますのでUnicodeのテキストも問題なく開けました。
・サクラエディタUnicode版で右クリックメニューに追加する方法
以下の記事は、サクラエディタのUnicode対応でないものを使う場合です。
-CODE= :文字コード種別起動オプションに-CODE=4を指定すればよいことがわかりました。
(0=SJIS, :1=JIS, 2=EUC, 3=Unicode, 4=UTF-8, 5=UTF-7, 6=UnicodeBE, 99=自動判別)
-TYPE= :タイプ別設定の強制指定。拡張子で指定します。
(例) -TYPE=txt タイプ別設定をテキストで開く
via:サクラエディタの起動オプション一覧[桁指定/行指定/文字コード] - Layer8 Reference
ショートカットやメニューで右クリックでプロパティ表示でリンク先のところに、「-CODE=4」を付けたすとデフォルトの文字コードがUTF-8になります。
例:"C:Program Filessakurasakura.exe" -CODE=4
右クリックメニューの「SAKURAで開く(E)」の設定は、レジストリを編集する必要があります。HKEY_CLASSES_ROOT/*/shell/sakuraeditor/command のところを
C:Program Filessakurasakura.exe -CODE=4 "%1"
のように変更します。
【ほかに参考になる資料】
マクロを使う例などもありました。
・サクラエディタのデフォルト文字コードをUTF-8にする(生まれたてプログラマの覚書)
・サクラエディタでUTF-8をデフォルトにする(特定の形式で)-そんなことを聞いているのではない
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