「w」を使われるとむかつく理由のひとつ

  • 投稿 : 2012-01-13
  • 更新 : 2013-12-11

「w」を使われるとむかつく理由のひとつ

^^とwの意味を取り違えている人が多いように思います。
ネット社会に生きる君たち!「^^」と「w」は違うんです!正しい「w」の使い方 | ハウコレ
w、wwとか文脈を考えてもありえない感じでついてるとか、俺たちそんなに親しいわけもないのに会話に多用されたりして違和感を感じてました。あと、若者とは言いがたい人も初対面の人の日記のコメントに平気でつけてるとかそういうのも結構違和感を感じます。

違和感を感じるというか、軽いノリだとか馬鹿にしてるのか?と。でも、そんな風に思えない相手もいるので疑問に思っていたんです。

wの正しい使いかたなんて、僕は知らないし、この世の中にあるとは思えないけど、引用先のように解釈するのならある程度納得できます。


ww
^^
(^^)
(笑)
ニコニコ
ニヤリ

とかいろいろあるわけですね。確かに違いがあるけど、場合によっては境界がはっきりしないこともありそうな気がします。

wで嫌な思いをしたときは、この記事を思い出してくださいね程度の話です。
だからといって誤解を招きそうなwを使うのはお勧めできないですが、しかし使う人に何らかの制限を加えることもできませんし、本来はそうでないとかもいうのもなんだか。

本来と違う使われ方をしだして、そっちが主流になった言葉だってたくさんあるわけですからね。

でも、ムカつく

そういうことがあることがわかっても、やっぱり僕はムカつくと思います。それは、事実を理解できることと、それによって納得できることは別だからですね。そういう事実があるのには納得できるが、感情的には納得しがたいというよくありがちな話です。

だから、wの使い方が間違っているといっても
それが、wの本来の使い方をしていないという文法(言語)的な根拠でも
それが、相手が不快に思うだろうという心情的な根拠でも
結局は受け取る相手(wを使用した相手)が納得しない限り
そこから、衝突といざこざが発生してしまうことが多いわけです。

関係ない話

昔、初めて、文章の後ろに 「w」とか「www」とかついていたとき全然何のことかわかりませんでした。web(www)の略なのかな見当違いなことを思ってました。

何も知らないということは、時と場合によっては幸せにつながることもあるのだなと思います。知らなきゃ、わからないですから。知る必要もない悪意は、知らないほうが良いのでしょう。

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