せどりの同業者の嫌がらせ評価について

  • 投稿 : 2013-02-02
  • 更新 : 2014-06-27

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注文をキャンセルしても、評価ができる

購入者が出品者を評価する:Amazonマーケットプレイスでの取引については、以下の方法で評価することができます。なお、出品者への評価とコメントを残せるようになるまでには、通常、発送確認のEメールまたは出品者による注文キャンセルのEメールを受信した時点から48時間かかります。48時間経過した後は、以下の方法で評価を投稿することができます。なお、評価とコメントは、注文確定日から90日以内まで残せます。
Amazon.co.jp ヘルプ: 出品者の評価を投稿する
Amazonのマーケットプレイスの評価の話です。
同業者らしき人から、明らかに不当だと思われる評価をもらうことが昔からあるようです。

Amazonマーケットプレイスの場合、注文自体をキャンセルしても、評価自体はできるので、同業者らしき人を注文段階で見つけてもあまり意味がないんです。
キャンセルしても、不当にキャンセルされたなどの評価をすればよいわけです。

そもそも、「梱包が丁寧すぎる」「地方からの発送なので届くのに3日かかった」「状態が良かったが、帯がついてなくて残念だった」とかでも低評価が可能なので対策しようがあまりないこともあります。

また、評価3は普通という意味なので、評価3、2が低評価というのは実情がそうであっても、そうだと言いきれない部分があるわけです。

できることは、Amazonカスタマーに通報することですが、そういう状況なのでどういう対応がなされるかは予想がつくかと思います。しかし通報はしておいたほうが良いでしょう。

評価が70%とかでも物は売れる

評価にこだわりすぎるのも、商売センスがないと個人的には思います。

検品作業を厳しめに、載せる商品の状態を厳しめにすることで、高評価の確率を上げることは可能ですが、検品を厳しくで人件費のコスト高、状態を厳しめに書くことでほかのところよりも不利になります。

もちろん、高評価のところのほうがものが売れやすい傾向にはありますが、実際にはこ高評価だからと言って人は物を買わないのです。それは、一番安いからと言って買う人ばかりではないというのをみればわかるでしょう。

高評価にこだわる路線の人は、最安値にもこだわる傾向があり、最安値でないと売れないと思い込みもある傾向に高い気がします。
最安値競争に参加しても、儲からない傾向にあるのと同じく、高評価競争にもあまりこだわる必要はないわけです。

評価をもらう人数を増やすのが手っ取り早い

せどりで高評価をもらう方法 【Amazonマーケットプレイス】

販売数を増やすのは難しいですが、評価してくれる比率を増やすことで評価数を増やすことは意外と簡単です。
評価してくれる数を増やすことができれば、低評価の効果を下げることが可能です。

嫌がらせをする同業者の数はどれだけいるのか?何回もできるのか?という点を考えてみればよいでしょう。

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