新社会人に贈る?! 賢いサラリーマンになる方法

  • 投稿 : 2013-04-25
  • 更新 : 2013-05-19

方針

物わかりの良い社会人(実際には、会社人)にならないことです。
あと、俺(私)はあいつと違って、優秀だとか、賢いとか、世の中の原理を良く知ってるとか思いこまないことです。

あまり他の人は言いませんが、実は、愚痴を言いながら、周りの流れに流されてるだけというのも、実はそんなに悪い選択肢でもないということです。

そもそもですな、サラリーマンを選択した時点で、その会社を選択時点で、賢くない場合もあるわけですが、そういう根本論は話のネタとしては面白いだけだと思います。

きっちり仕事をする

姑息なことを考えずに、きっちり仕事するということを心がけるのが、サラリーマンとしては一番マシな選択だと思います。

きっちり仕事をし続けることで、意外とピンチなときに救われることがよくあります。

優秀だとかそういうものでなくて、「きっちり仕事ができる」ということも一つの力なんです。

この路線は、サラリーマンの方がやりやすい路線です。そうでない人たちは、まずは稼ぎ(儲け)を第一に行動しないとダメだからです。

悟ったとか思う場合は、大抵は勘違い

社会人はこうあるべきだとか、こういうのが社会人なんだとか、なんか悟った気分になることがあります。

しかし、それは多くの場合勘違いです。別に勘違いでも良いんですが、その勘違いしたことが真理で重要な気がするので、周りにも教えたくなります。

周りにはそういう人たちが多いので、そういう話にも真に受けて聞いては、勘違いが加速します。

すこしおかしいなと感じた感覚は、正しいことが多いですが、それを周りにぶつけるべきか、話すべきかはよく考えることです。

ルールを逆利用する

暇人\(^o^)/速報 : 社畜洗脳されすぎワロタwww - ライブドアブログ
http://himasoku.com/archives/51776979.html

残業代とか有給休暇の話が出てるので・・・。引用先は、どっちもどっちだなと思うのですが・・・・・。

たとえば、平社員で予算とかを意識する必要があまりない場合の残業においては、あまりもめない程度の残業時間を周りから判断して、逆に仕事量を調整して、表面上のつじつまを合わせるとかです。

残業代はすべて申請してもらう方針で働いていても、本当にもらえないのは損ですから、もらえるように、もらえる範囲でしか働かないようにするわけですね。もらえるとしても、周りと比較して多すぎるのは問題になることが多いので、そういうのも気を付ける必要があります。

たとえば、プロジェクト単位の仕事をしていたら、その中で残業代のトップとかにならないように仕事量を調整するわけです。きちんと仕事していても、残業時間とは別とかいうところも多くて、仕事をきちんとして、誰よりもアウトプットを出していても、問題になるんですね。

この場合、残業時間を過少申告すると問題にならないという不思議なことがあるのですが、過少申告なんてして得するという人は、洗脳されている可能性がたかいと思います。

しかし、実際、サービス残業をする人は長い目で見ると、きちんと評価されて、それなりの地位や給料になることも多いので、絶対に損だとか言えないのが難しいところです。それゆえ、洗脳される社畜が増える結果になります。

多くの人は洗脳されている

どんな人も2,3年働けば、社風に完全に染まります。染まらない人もいますが、それは染まらないという硬い意思を持った人だけなので、1%いるかどうかです。まず、社風に染まっていない人は、その会社では仕事がしにくく、効率悪いので、結局は染まらざるをえないわけですね。

自分の居場所は自分自身で作る

サラリーマンであっても、自分の居場所は自分で作るというところがないと、どこにも居場所がないことが多いです。

正解は、ない。あるとしても、個人個人違うものである可能性が高い

考えてもあまり変わらない事については悩んでも仕方がないこともあります。心の隅に残しながら、考えないというのもベターな方法です。

頑張りすぎる人が気を付けるべき10か条

若いころは、短期間に結果が出ないと不安になりがちですが、もうすこしゆったりと、長期的な視野でゆっくり頑張るというも悪くないと思います。

頑張らないことを頑張るとか、競争しない競争とかそういうものもあるということもお忘れなく。固定観念に縛られると、自由な発想ができなくなって、選択肢が狭まり、そして心の余裕を奪っていくことになることがあります。

社畜と家畜の共通点 - ihayato.書店 | ihayato.書店
「社畜」と「ノマド」の間-適度な「社間距離」の「ノマド風」働き方 - 土堤内 昭雄(ニッセイ基礎研究所) - BLOGOS(ブロゴス)

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