格安の学習リモコン Hanwha UMA-PLRM01を使ってみる

  • 投稿 : 2013-07-05
  • 更新 : 2014-06-26

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格安の学習リモコンを購入してみました。格安の学習リモコンは、標準では「真っ白」な状態です。また、普通の学習リモコンにあるような、標準でメーカのリモコンのデータ(プリセット)が入っていたりしないので注意してください。

コピーしたいリモコンと向い合せにして、1つずつキーを押して記憶させていくという方式を用います。この設定自体は連続してできるので3分とかその程度で設定はできます。もちろん、電池を抜いても設定は記録されています。

写真とかで見るよりかは、意外と普通のリモコンでした。キーの数とか配置とかも汎用性がある感じですね。
電池は、単4電池2本です。

あと、マジックなどで直接文字がかけるので、割り当てたボタンの横などに書くと見た目はともかく、非常に快適になるかと思います。

説明書
詳細はここで->http://www.hanwha-japan.com/umazone/UMA-PLRM01_manual.pdf

学習のさせ方

1.「記憶」ボタンと「機器ボタン(機器選択)」を同時に3秒間押す
2.機器ボタンが赤く点灯
3.学習リモコンのボタンを押す
4.大元のリモコンのボタンを押す
5.2回点滅すれば成功。高速点滅すれば失敗
6.3に戻る
7.終了したいときは、「記憶ボタン」と「機器ボタン(機器選択)」を同時に押す

工場出荷状態にする方法

1.F2ボタンと一番下の●(赤丸)ボタンを同時に5秒押す
2.機器ボタンが5回点滅する

ほか、部分消去とかもできるが、説明書を読むのが面倒なので試していない・・・

最後に

値段にもよりますが「上海問屋の格安学習リモコン 【リモコソ】」と比べるのなら、総合的にみると「Hanwha UMA-PLRM01」の方がよいと思いますね。

ボタンの配置は使い勝手にかなりの差がでるかと思います。あと音量ボタンをの感じもHanwha の方が断然よいです。ただ、上海問屋は単3電池2本と大きさが若干小さめということで、その辺にポイントを置くのなら上海問屋。

入手が難しいリモコンを持っている場合は、とりあえず学習させておくとあとからなんとでもなるともいます。ただ、学習させたときは、どのボタンにどれを記憶させたかをメモに残しておかないとわからなくなるので要注意(経験済み・・)

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