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マトモそうな大手企業に勤めていても、やってたりする人がいる世の中ですからね。
理由をつけて、断るのは避けたほうがよいかも
・違法なのでやりたくない・儲からないからやりたくない
・人間関係悪くなるからやりたくない
違法でない説明とか、儲かる方法もあるとかそういう風な感じで、話が継続してしまうのと、「断る理由」を否定すればよいと思っている人が多いので、面倒なことになりかねないから。
興味ないとか、なんとなくやりたくない気分ですとかそんな感じのほうが、実は、楽なこともある
相手の理屈に理屈で答えようとはしないことです。
押し売りを断るにも、理由をつけて断ると、その理由を盾にまた責めてきます。
(例 お金がない→では、お金ができれば買いますか? ローンなどがありますよなど)
「理由はない。ただやらない」
それが一番有効です。
友人からネットワークビジネスの勧誘を受けた場合に、うまく断る方法を教えてくだ... - Yahoo!知恵袋
訪問販売でも、電話勧誘でも、応対した時点で面倒なことに巻き込まれるケースが多い。
断りたいときは、会話が成立すると、ダメ。
友達を失うことはない
断ったぐらいで友達を失うことはありません。また、喧嘩したとしても、修復不可能なことになることも、めったにありません。
友達を失うというよりかは、付き合う距離感が変わるとか、付き合う場面(分野)が変わる程度
人間関係で、修復不可能なことはめったにありません。努力すれば修復できるので、失敗しても後から努力すればよいのです。
相手に対して、全面否定は辞めましょう
はっきり断ることは需要な要素ですが、別に全面否定する必要性がないんです。気に入っているもの、好きなものを、全面否定されて平気な人はいません。全面否定されると、反論するなどの行動を促すことが多いので、そもそもやめておいたほうがよいでしょう。
辞めるように助言するのも、やめましょう
どんなものなのか?とか、世の中ではどう思われてるのか?を知らないってことは、ほぼないんです。勧誘だとしても、最低1回は、セミナーとかに行ってるわけだから、知らないということは、99%あり得ません。
全然知らなくても、セミナーを聞けば、世間ではどう思われてるか?という否定的な内容と、それが間違いだという風な肯定情報を手に入るからです。というか、セミナーの内容そのもの。ダイジェストで情報が手に入るので、これで何も知らないってことはないんです。
それでもあえてやってるわけだから、無意味なんですね。
勧誘それた時にやりがちなことなんですが、その相手を非難したりネットワークビジネスをやめさせようとしたり・・・”しないこと”です。
ドライな対応をすすめますが、相手がやっていることをやめさせることは「時間のムダ」です。
【断りたい人向け】ネットワークビジネスに勧誘されたときの考え方や注意点。 | Bloggerぶろっがー(仮)
・分かってないから、できる ->そんなことはない
・バカだから、できる ->そんなことはない
理解してよくわかったうえで、やってる人もいるわけです。どちらかというと興味がなくネットで調べた程度の知識しかないあなたよりも、相手のほうが詳しいと思ったほうがよい(汗)。
ネットワークビジネスで儲かる可能性がある人たち
Aさん:こういういい商品あるんだけど、この商品をつかったビジネスがあるんけど、ちょっと商品買ってみない?Bさん:保険に入ってくれたら、商品買ってみてもよいかな?
こういう感じの会話が成立する人は、儲かると思う。
その後、AさんとBさんは、お互いに自分の顧客を紹介しあって、Win-Win関係。
ネットワークビジネスで儲かる可能性がない人たち
・ネットワークビジネスをやりたくないのに、うまく断れない・友達を失うのでは?人間関係にひびがはいるのかもと心配する人たち
・割り切りることができない人たち
・営業マン特性がない人たち
・口下手な人たち
・友達が少ない人たち
営業職に向いてない人は、おそらく、ネットワークビジネスでで儲かりません。
普通の職場でも、友達、知人しか勧誘できない営業マンは、数か月でやめていきます。
顧客とビジネス相手が入り交ざっている
商品を買って、一度使ってみて?という感じで、ネットワークビジネスに興味を持ってもらったり、断りにくくしたりする手法もあるのですが、この場合、ビジネスしてるつもりが、商品を買ってるだけの顧客というオチもあるわけです。なんか、いろんな心理トリックがあって、次から次へ思いつくなという感じはあるかも。
普通に暮らしている平凡で、商才もない僕には、ちょっとついていけない感じ。
セミナーに参加するときは、自力で帰れる交通手段を持ちましょう
・辺鄙なところで行われるところにはいかない・都市部で行われていても、送ってもらうなどすると、自力で帰りにくくなる
心理的な軟禁状態になると、脱出が難しいです。
自力で帰れない人は、体調が悪いとか、絶対に反論できない理由を付けて途中退室とか、タクシーを呼んでもらうとか、何らかの方法で逃げ帰りましょう。
セミナーに参加して、精神的に不安定になっても、周りの同意を求めるのは辞めましょう。マトモ?な方向で同意してもらえません。
そもそも、周りが同意するかどうかで、正しいかどうかを判断するのは危険なんです。
まあ、興味ないのに参加するのは辞めたほうがよいとはおもうけど。
ネットワークビジネスに限らない
宗教であったり、よのなかいろいろありますよ。違法でないけど、一部で評判の悪い?が、多数の信者がいるとかもありえます。
まあ、そういう人でも、距離感をうまくとって付き合うとか、友達でいるとかも十分可能なんですよ。
ただ、友達がしてるというだけで、同じ宗教に入らないとダメだということがないように、ネットワークビジネスをはじめいろんなものがそうです。
友達の頼みだから聞いてあげることもあれば、聞いてあげれないこともあるでしょう。そういうことです。あまり深く考えないことです。
心理トリックとミスリードを多用する
それ詐欺じゃないの?というと、現代においてはそうとも言い切れないというのが答えでしょう。そういうのを使用されるので、素人が対抗するのは難しいと思います。それも学生さんや新社会人の場合はとくに経験が少ないわけですから。
儲かった証拠を見せてくれる場合は、あやしいかも
儲かってる人たちは、秘密にしますよね。それを、その金額を教えてくれたり、おまけに儲け方を教えてくれるなんて、聖人をこえて、神様レベルだと思います。
でも、人間なので、聖人であったり神様であるわけがなくて、なにか「あやしい」(はず)。
ネットショップのやり方を教えてくれても、仕入れ先とかの需要なところは教えてくてないのと同じで、本当に価値あることは金を払っても教えてくれない。
商品はイイんだけどとか、関係ないものとの比較は、比較の意味がないんですね。
これって、いい人なんだけどというのと、なんら変わりがないのかも。
否定でなくて、前向きに考えないと・・・
なんか、相手がそういうロジックにおかされてる可能性があるので、事実であっても否定的なのは受け付けてくれません。うまくいかないのも、儲からないのも、前向きでないからなんです(^^;
ブログの記事ネタのために、セミナーぐらいは参加してみよう?!
この世の中、あやしいなと思ったことには、かかわらないほうが、かなり幸せ。プロには勝てないわけですから・・・。
ちょっとした油断が、不幸につながることが多いから、そういう軽いノリもちょっとなぁとは思う。
たとえば、ネットワークビジネスを批判すると、それはネットワークビジネスに限らないとか言い出したりはします。
事実そのとおりの部分もあるんだけど、だからといって、何も肯定されていないという事実を忘れてしまう人たちがいるんです。
そっちも、あっちも、悪いんじゃないの?ってこと。他でも同じことをやってるとかいうのは事実でも、ただそれだけの話なんだけど、ミスリードさせられやすくなるんですね。
信じたいという思いが強いと、ミスリードしやすくなるんです。これ、否定派の人でも同じです。都合よく否定してくれるものなら、なんでもOKだという気になるんですね。
脱線したけど・・
あくまで、本記事の内容は、断るコツなので。お見合いした後に、なんかフィーリングが合わないので、断りたいときのコツと似たようなものです。
理屈なんか関係ないんです。
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コメント一覧
名前:じーん :
どもども。
Bloggerぶろっがーのじーんです。
記事紹介、ありがとうございます。他にも紹介していただいているみたいで・・・感謝。
ネットワークビジネスから学ぶこともたしかにあるんですが、お互いに(勧誘する人される人)その気持ちがないと良い関係を作るのはむずかしいかもしれませんね。
断るときは態度を明確にキッパリと断るのがやっぱり大事ですね。ではでは。
2013/12/01 21:19