マシュマロは美味しいものじゃないという記憶があるのですが、焼きマシュマロを食べたことがないので、作って食べてみました。
上記の商品はアメリカからの輸入ものみたいで、マシュマロのサイズも日本のものに比べて大きめです。でもこれぐらい大きくないとバーベキューとかには使いにくいような・・。
竹串にさして軽くあぶったら、こんな感じに。
表面がパリッと?で、甘い香りもして、中がトロっと?でなかなか美味しかったです。
でも、1個でもういいかな。
10秒とかそれぐらいで、こんな感じになったと思います。
太めの竹串の先っちょで、串が突き抜けないようにマシュマロに刺します。
先のほうにしか火が当たらないのでマシュマロはひとつだけにしましょう。
リンゴあめとかイチゴあめみたいな状態を想像してください。
それをガスコンロで軽くあぶります。
表面に焦げ目をつけるのですが、注意しなければならないのは
「マシュマロが燃えること」です。
ぶわっと火がつきますので、慌てず騒がず火をふうっと吹き消しましょう。
燃えては吹き消しながらいい感じになるまで焼きます。
~アメリカの味①~焼きマシュマロ | きまぐれスイーツコラム
確かに少し燃えますね。私も、ふうぅってふいて数回吹き消しました。
一般的マシュマロの原料は砂糖、水飴、コーンスターチ、ゼラチン、卵白、香料等であり、他にゲル化剤、改良剤として寒天やアラビアガム等が、使われる場合があります。
砂糖、水飴はマシュマロのボディの形成に欠かせない主原料ですが特に砂糖は起泡をたすけ、又水飴は適度の保水効果があり、マシュマロの乾燥防止に役立っています。
ゼラチン、卵白は起泡剤として使いますが、起泡性、保形性等の点から、単独または併用されます。
コーンスターチはデポ式マシュマロの絞り型として使い、また附着防止のための“とり粉”となります。
エイワのマシュマロ|マシュマロ大百科 マシュマロは何から出来ているの?
砂糖と卵白の塊が、たしかマシュマロだったと思う
スポンサーリンク
コメントを残す