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追記:2021/02/27
2017/02:SSDの使用時間は3年弱(記事作成時点)
2020/09:3年半後にSSDを換装
SSDは問題なかったのですが、容量の大きいものに換装しました。
6年程度は余裕で持つって感じですかね。
参考:【 レッツノート CF-AX2】mSATA SSDを256GBに換装してみる
2017/02:SSDの使用時間は3年弱(記事作成時点)
2020/09:3年半後にSSDを換装
SSDは問題なかったのですが、容量の大きいものに換装しました。
6年程度は余裕で持つって感じですかね。
参考:【 レッツノート CF-AX2】mSATA SSDを256GBに換装してみる
・ノート CF-AX2
・Windows8モデルで、現在Windows10
・SSDの使用時間は3年弱
・標準のままで何も変更してない
こんな感じで利用していて特に問題が起こってないという状態です。だから、ノートパソコンを買おうと思ってる人は「内臓SSDの寿命」を心配する必要性はおそらくないんじゃないかなぁと思います。まあ、何年使うかにもよりますけどね。
SSDの使い方とかも特に意識する必要性はないと思います。標準のまままなので、ブラウザのキャッシュとか、OSやアプリの作業ファイルとか、Windowsのスワップファイルとかにも使われてることになります。
あと、SSDの寿命に関して、Google検索してみたけど私が納得できる内容のものはありませんでした。しかしながらHDDよりも寿命が長いらしいというのは本当かなぁとは思いました。
CrystalDiskInfo
・CrystalDiskInfo -vector
CrystalDiskInfoでの現状表示です。購入してから1年ぐらいに初めてCrystalDiskInfoで確認してその時すでに95%とかになってました。
SSDの寿命は、赤線で囲った部分の
・B3 使用済予備ブロック数 (トータル)
・B4 未使用予備ブロック数 (トータル)
の2つをみることで予想できるようです。
SSDで書き込みできないブロックができると、未使用の予備ブロックが割り当てられるという動作をするようです。だから、未使用予備ブロック数が残っている限りは正常に動作させることが可能だということの用です。
95%ですが、
未使用予備ブロック ÷ 全予備ブロック
3114 ÷(150+3114)≒ 0.95
となるので、この値から導かれていることがわかります。
SSDLife Free
・SSDLife Free -vector
SSSの寿命らしきものを確認できるアプリはないかと探したら、SSDLife Freeというのが見つかりました。それで実行してみると、あと9年ぐらいはもつそうな・・・。
健康状態が95%なので、判定方法はCrystalDiskInfoと同じなんじゃないかなぁと思います。
HDDの寿命系のソフトはあまりあてにできないなぁという感じだったので、SSDもそういうのはあるかなぁとは思います。
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