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・筆まめVer.28 (今回導入したもの)
たぶん10年ぶりでなくて、18年?ぶりっていう話かも・・。
筆まめver10は、Windows98時代のアプリだと思います。Windows10でもすこし問題を抱えながら宛名印刷してたんですが、さすがに微妙かなぁと思って去年あたりからどうしようか?と思って調べてました。
'99年10月2日より順次発売
株式会社クレオは、毛筆印刷ソフト「筆まめVer.10」を10月2日に6,800円で発売する。旧バージョンからのアップデート版は3,790円。対応OSはWindows 95/98/NT 4.0(SP3以降)。
クレオ、日常の使用をめざした「筆まめ Ver.10」を10月2日に発売
筆まめ Ver.28を導入してみた
・筆まめ10の住所録データは、自動変換されて筆まめ28でそのまま使えた。・筆まめ10はそのまま残っていて、起動して昔のデータを読みこむことが可能
こんな感じで特に問題なくスムーズに移行できました。
メニューから、保存した住所録を開くをクリックして、筆まめ10の住所録データを選択します。
そうするとこういう画面になります。
・郵便番号の自動変換をOFF
・変換前のファイルをバックアップするをON
で、変換しました。
ざーっとみる限りは、すべてのデータが問題なく移行されているように見えます。年賀状の受け取り記録もすべて引き継がれているようです。
上記のダイアログのメッセージを見る限りでは、筆まめver13以降なら、データファイルの形式が変わってないようですね。
ver12以前の場合だけ変換されるようです。
似た事例
さすがにバージョン格差がありすぎるためか、「筆まめ25」をインストールしても、古い「筆まめ12」は削除されませんでした。(^_^;) アップグレード版パッケージを買っているので、たぶん旧版の使用権は消滅しているんじゃないかと思うんですが、Windows上では共存しています。(まあ残っていても使う意味がありませんけども。ただ、この状態で「筆まめ12」をアンインストールすると、「筆まめ25」で必要な共有コンポーネントみたいなのも削除してしまわないか不安なので、まあ、HDD容量は十分あることですし、そのまま放置しています。^^;)
筆まめの住所データファイルを「筆まめ25」で読ませたときに、ファイル形式が自動変換されたので、その後は「筆まめ12」側では読めなくなりました。なので、なおさら「筆まめ12」を残しておく意味はありません。(※形式を変換するときに、古いデータをバックアップするかどうか聞いてきたので、そこでバックアップしておけば、バックアップ側を古い「筆まめ」で読むことは可能なようです。)
13年ぶりに「筆まめ」をアップグレードした - Sakura scope
Ver.12からVer.25のパターンですね。
Ver.12もファイル形式を変換しないと無理なようですね。
安心して、アップグレードしてよいと思うよ
・「筆まめ」がWindowsのOSのアップグレードで動作が不安定・住所録データはそのまま使いたい
この場合は、心配する必要はないと思う。
・「筆まめ」のライセンス認証、再インストールについて – 某氏の猫空
あと個人的に心配してたのは、再インストールとかがやりにくくなってるかもいうことだけど、たぶんそれも大丈夫そうに思います。
筆まめの購入できる所
公式:
Amazon:筆まめ 一覧
楽天:筆まめ 一覧
Yahooショップ:筆まめ 一覧
Vectorショップ:筆まめ 一覧

ヨドバシとか家電量販店の実店舗でも置いてます。
ダウンロード版を購入するのなら、ネットが安くてお手軽かも。キャンペーンとかセールとかやってると、安い時があると思う。
筆まめVer.28のダウンロード版を触る限りでは、ダウンロード版で不都合があるケースはないと思う。
紙のマニュアル欲しいとかそういうのはるのなら、パッケージ版がいいと思う。
当記事で使用している筆まめVer.28(ダウンロード版)は、ソースネクストさんの年賀状ソフト製品説明会(セミナー)に参加して、頂いたものです。
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