料金不足の郵便物に、上記のハガキが貼ってありました。
・この郵便物を受け取る場合は、料金不足分の切手をはって、このハガキをポスト投函
・この郵便物を受け取り拒否する場合は、受取拒否のサインをして、郵便物とともにポスト投函
10円分不足してたので、10円分切手をはって、そのまま受け取ることに・・。
こないだ郵便料金が上がったので、そのせいでしょうね。
念のために書いておくと、切手はコンビニでも買えます。
おまけ
Q3. 料金不足の手紙はどうなるの?
料金不足の郵便物の場合下記の方法がとられます。
1)受取人に届く前に差出人に返送される
2)受取人に届いて不足額を支払う
3)受取人が不在だったり、支払いを拒否したりすると差出人に返送される
返送されると肝心の用件が伝わらないことになりますし、受取人に不足料金を払わせるのは少額とはいえ失礼にあたることでしょう。
特に慣れない速達や定型外の手紙を出す場合は、事業所の郵便窓口へお持ちいただくのが確実です。
手紙の豆知識 手紙にまつわるQ&A - 日本郵便
差出人の住所氏名が書かれていて市内のポストに投函した場合、基本的には差出人に戻ります。
この場合でも戻らないことがあります。消印を押した後、不足が判明した時です。この場合は、市内であっても受取人あてに請求が行きます。
市外のポストに投函した場合や住所が近隣の場合、運送便でつながっている隣の市町村の場合は、差出人に戻します。
それ以外は、近隣であっても受取人に請求が行くと思ったほうが良いです。
郵便で手紙などを送って、もし料金不足だった場合は、その郵便物は自分のとこ... - Yahoo!知恵袋
判明した場所が、
・区域内なら、差出人に返送
・区域外なら、受取人に請求
みたいな感じですね。
スポンサーリンク
コメントを残す