ノートPCにWindows10をクリーンインストール
SSDを換装して、Windows10を新規に入れなおしました。当然、Ofiice 2013もないので、再インストールすることになります。
インストールファイルの入手
私の場合は、すでにマイクロソフトアカウントと紐づけしていて、「サービスとサブスクリプション」のところから、ファイルをダウンロードしました。プロダクトキーの確認もここでできます。
あとで、上記からもダウンロードしてみたのですが、同じファイルでした
私の場合は、「HomeBusinessRetail.img」というファイルでした。
インストール
右クリックして、マウントを選択してください。DVDドライブが現れると思います。
setup.exeをクリックして実行します。そうするとインストールが始まります。
プロダクトキーの入力が必要です。
・32ビット版がインストールされる
・インストールするものを選べない (正常動作)
こんな感じです。outlookは使わないのでインストールしたくなかったのですが、そういうのはできないようです。
64bit版をインストール
・64 ビット版または 32 ビット版の Office を選択する - Office サポート
最近は可能な限り、64bit版を導入することにしてるので、今回もそうしました。32bit/64bit両方インストールするのは無理なようなのです。どちらか一方だけ。
マウントしてDVDドライブのofficeフォルダをみると上記のようになっていました。setup64.exeからインストールすれば、64bit版がインストールできそうです。
無事64bit版がインストールできました
タスクマネージャーで確認しても、32ビットという文字が入ってないので、確かに64bitのようです。
最新に更新
Ofiice2013・Windows Update経由では更新できない(正常動作)・更新ファイルを直接実行しても、更新できない(正常動作)個人ユーザーが使っているOfiice2013は
最新版に更新できるかも確認したほうがよいと思います。令和対応が入ってないと困ることもあると思うので・・。
この記事書いてて気づいたのですが、オフラインインストーラーでなくて、初めからオンラインインストーラーを使えばよかったのかも?!
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