「かんたん! プランター菜園 コツのコツ」を読んだ

  • 投稿 : 2012-02-05
  • 更新 : 2014-06-22

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

写真付で、まめな感じの人が書いてるように思ったので読んでみた。
意外と分りやすいし、成長過程の写真も載っているのでそれと比較して考えることができるのでイメージしやすい。

プランター栽培のほうが難しい?

1.毎日の水遣りが重要
 ・肥料濃度が上がり根が肥やけ起こしやすい
2.良い苗の見分け方
 ・双葉がついている
 ・節間がつまってる
3.プランターでは株間を狭く
 ・畑栽培の半分(20~30cm)
4.プランターのサイド(端)に溝を作って、水はけ良くする
 ・畑と同じで山形?にすると良いみたい。

どうもプランター栽培のほうが土の量が少ないし、深さも浅いため水遣りと肥料のやり方が案外難しいとのこと。実際、私もそう思います。


野菜別の注意点

1.ミニトマト
・4段目の花房の上3枚の葉を残して、5段花房の下を挟みできる(摘心)
2.なす
・実は10cmになったら収穫(若どり)
・8月中に更新剪定(すべての枝を1/3にきる)すれば、秋茄子も収穫可能
3.ピーマン、とうがらし
・若どりがお勧め。長持ちするらしい
・生育後は、プランターのふちに棒などで穴を開けて、水はけを良くする
4.青じそ
・草丈が25~30cmくらいに成長したら摘む
・一番若い成長点の葉を常に残しておく

どうも、若どりがよさそうな感じ。
経験上の確かに、プランターでの栽培は大きくなりにくいので早めに収穫したほうがよさそうに思う。
根つまり、水はけ、根に十分な空気(酸素)をというのが共通みたい。


今年は・・・

今年も余裕があれば、少し育ててみたいと思う。
うまくいかないんだけど、成長過程をみるのがちょっと楽しいので・・・。



スポンサーリンク