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方針
・交感神経 - 活動するときに活発になる。体を興奮状態にする作用がある・副交感神経 - リラックスした状態、瞑想状態
眠るためには、交感神経を弱めて、副交感神経を強める必要があるようです。
また、ストレスなどがたまると「交感神経」が刺激されがちです。
カフェイン(コーヒー、お茶)/光(パソコン含む)/頭を刺激する作業(パソコン、ゲーム、スマホ)/アルコール(酒)系統は、交感神経を高めるので避けたほうがよいでしょう。
また、体温が少し下がりだすときに眠気を促すことが多いので、ぬるめのお風呂に入るとか、ホットミルクを飲むなども有効です。
手軽にできること
1.寝る2時間前に飲酒・タバコをしない
飲酒で眠れる場合もありますが、睡眠が浅くなるため悪循環になりかねません。2.寝る2時間前にコーヒー・お茶などカフェインを摂取しない
眠れないなどの微妙な健康状態のときは、少量のカフェインでも眠れなくなる場合があります。夕食時からお茶などのカフェインを取らないようにするのがベストです
3.夜はお風呂に入って一度体温を上げる
-上がった体温が下がるときに眠気は訪れます4.朝起きたら、太陽の光を浴びて体内時計をリセット
5.個人差がありますが、周りの音や光を遮断すると眠気がおとづれるひとがいます
アイマスク、耳栓などをしてみましょう。6.パソコン、スマホなどはやめましょう。
眠れないときにパソコンなどをすると、脳が必要以上に刺激されて逆効果です。パソコンは思っている以上に、脳を活性化します。
寝る2時間前はやめたほうがよいでしょう。
7.不眠症かどうかをはっきりさせるために、睡眠日記をつける
何時に寝て何時に起きたかを1ヶ月程度記録する参考:
・心療内科医に聞く。不安で眠れないときに寝る方法 | マイナビニュース
・なかなか眠れない人のための簡単に眠る10の方法 - GIGAZINE
サプリメント?
私自身はこれを使っていたことがあります。所詮はサプリメント?なので過度の期待はダメだと思うし、そんなに効果はないと思います。
寝る前にホットミルクを飲むとよいのと同じ原理だと思います。トリプトファンの効果ということになってるようですね。
おそらく、サプリメントの場合は、ブラシーボ効果の部分が強いと思います。
どうしてもつらいようでしたら、病院へ・・・。
アイマスクとか耳栓とかも、意外と効果がありました。
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