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ウェルスダイナミクスプロファイルテスト
適性診断テストの一種みたいです。ロジャー・ハミルトン氏の考案したものだそうです。私が理解した限りでは、図のような8分類に分ける診断テストだと思います。「無料版」というものがあることがわかって、それをまずやってみて、学生時代に就活用にやった適性(性格)診断テストの社会人版かなという印象を受けました。
無料版でまずは試そう
ウェルスダイナミクス簡易テスト【無料】http://www.profiletest.net/static/welcome
Q7. 簡易テストと有料テストとの違いはなんですか?実際に無料診断した私の結果は以下の通りです。
A. 最大の違いは4分類と8分類です。
ウェルスダイナミクス[WD] - FAQ | 一般社団法人 日本適性力学協会公式サイト 考案者ロジャー・ハミルトン
第一候補:ロード
第二候補:アキュムレーター
第三候補:メカニック
https://www.profiletest.net/easy/result/?1st=lord&2nd=accumulator&3rd=mechanic
無料の場合は、以下のところまでわかるようです。第二候補:アキュムレーター
第三候補:メカニック
https://www.profiletest.net/easy/result/?1st=lord&2nd=accumulator&3rd=mechanic
・候補を挙げてくれる
・それそれの一般的な特徴などの説明(上記URL参照)
ウェルスダイナミクスプロファイルテスト【有料版】を試してみる
・質問数は予想よりも少ない・時間は10分かからなかった
私の診断結果は「メカニック」でした。
以下のような項目別に分かり易く読めるようになっていました。
「強み」「弱み」
いわゆる長所と欠点です。「成功」「失敗」
成功しやすいパターンと失敗しやすいパターンみたいな感じで書かれています。一部抜粋するとこんな感じですね。
メカニックはクリエイターとよく間違えられます。しかしながら彼らは、計画や戦略を前にしても、クリエイターのように実際にはなかなか動きませんおまけに、どうも1から何かを作り出すのは、苦手らしいです。その点でもクリエイターではないですが、似たことができるってことです。
「フローを生む役割」「フローが止まりやすい役割」
組織内の役割において、能力が有効に発揮されるパターンと、そうでないパターンについて書かれていました。「学ぶべき人」
過去の同じ属性の成功者の例が上がっています。そういう人の戦略から学ぶこともあるでしょうということでしょう。メカニックの場合は以下のものが書かれていました
ヘンリー・フォード(フォードモーター)、レイ・クロック(マクドナルド)、サム・ウォルトン(ウォルマート)、イングヴァル・カンプラド(IKEA)、マイケル・デル(デル)、ジェフ・ベゾス(アマゾン)、ラリー・ページ(Google)、フレッド・スミス(FedEx)、アルフレッド・スローン(ゼネラルモーターズ)、李光耀(シンガポール顧問相)
診断結果をどう利用すべき?
タレントダイナミクスは、会社組織をより早く、そして社員に負担なく「フロー」に乗せることができるビジネスメソッドです。こういうコンセプトで診断自体は書かれていると思います。
フローに乗っているというのは、つまり流れを妨げるような障害物が存在していない、状態です。会社がフローに乗ると、生産性は格段に上がり、業績は必然的にプラスとなります。また社員は楽しみながら仕事に取り組むことができ、会社に対しより多く貢献したいという気持ちが芽生えるようになります。
タレントダイナミクス » タレントダイナミクスとは?
自分自身を変えていきたい人は、たぶん、8分類で隣り合うものに少しずつシフトしていけばよさそうに思いました。
また、自分自身を変えるのでなくて、より自分の強みを生かすという方向性でもこの診断結果を使用することは可能だと思います。
ロジャー・ハミルトン
ちょっと調べてみたところ、「億万長者 富の法則
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