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でもって、少し抑えた状態なら、なぜか電源が入ったので、これは密着してないからCPUが熱暴走?してるんじゃないかなlということで、よく考えずに、CPUグリスを塗りなおしてみました。
後から考えると、塗りなおす必要性がなかったような気はします。夏バテで思考能力がかなり落ちてるみたいです(汗)。
事前にやっておいたほうが良かったこと
ハードウェアの動作クロックや温度などをリアルタイムにモニタできる
現状のCPU温度の測定です。目安がないとグリス塗り替えても失敗してるかどうかが分かりにくいなぁとあとから気づきました。
BIOS画面でもCPU温度がでますが、その温度でもメモしておけばよかったと思います。
理想は、Windowsである程度の負荷をかけた時のCPU温度とかがあるとよいかなぁと思います。もちろん負荷は再現しやすい方法です。たとえば、動画を再生するとかそういうの。
明らかに起動できないとかそういう致命的な場合以外は、ちゃんと計測してみて、問題ありそうかどうかは見極めたほうが良い気がします。僕みたいに手先が不器用だと、泥沼にはまるかもしれないので・・。
実際にやってみた
Sandy Bridge世代のCorei3で、付属の純正のCPUクーラーです。外す
「純正(リテール)クーラー 外し方」で検索するといろいろ出てきます。ピン?の部分に矢印が書いてあるのでその方向に1/4だけ回すと外れます。たぶん購入したときのパッケージにも書かれてたと思う。
外すと灰色のようなもの(グリス)を確認することができます。
リテールクーラー側にもついています。グリスですけど、最初取り付けた時はクーラー側のこの面にはじめから塗り付けてあったと思います。何も考えずにそのままつけるだけでOKだったと。
グリスをふき取る
ウェットティッシュ(少しアルコール分あり)で拭くと、簡単に取れました。なんとなくまだ固まってない感じが・・。
こちらも同様にふき取りました。で、塗るグリスは以前購入しておいた右側のチューブに入ったやつを使いました。
¥ 234 (楽天の価格)
・安そうなシリコングリスを購入してみた – 某氏の猫空
これです。
グリスの種類
・銀ペーストのグリース・純シリコンのグリース
「銀(金属?)が混ざっているタイプ」「シリコンが混ざってるタイプ」があって、前者は灰色っぽい、後者は白っぽいみたいです。
前者は通電性?があるようなので、はみだしとか他のパーツに付着するとかには気を付けたほうが良いみたいです。ただし、前者の方が冷えるみたいです。
グリスを塗って、取り付ける
なにが正しいのかわからず、クーラー側に塗り付けてから、取り付けました。クーラ側は円形だし、また4か所で押し付けるようにつけるんで大丈夫だろうという自己判断でそうしました。どちらに塗るかよりも、起動後ヒートシンクが
放熱してくれてるかがチェック項目です。
あと、横漏れが気になるむきには
銀ペーストより純シリコンのグリースが
安心感があります。
価格.com - 『グリスについて疑問があるのですが』 AMD Athlon 64 X2 Dual-Core 5000+ Black Edition SocketAM2 BOX のクチコミ掲示板
写真ではクーラーの接触面がCPUより小さく円形でしょ。
だからクーラー側に塗ればいい訳です。
同じ大きさの接触面であればどちらに塗っても構いません。
また、塗り過ぎてあふれさせるのは好ましくありません。
本当はCPU面、クーラー面が鏡面仕上げしてあればグリスは必要無し。
CPUの方にグリスを塗るよりもCPUクーラーの方に塗った方が良... - Yahoo!知恵袋
一応検索して情報を集めましたが、自身の都合のよい情報を探したのに過ぎないので、正しいかどうかはわかりません。
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