[東芝テック株式会社のモニターに参加]
・紙のレシートを受け取らなくてもよいので便利
・スマホから過去のレシートを参照できる(1年程度)
・TSVファイルに出力できる
・紙のレシート・領収書がほしい時は、会計時にレジで言えばもらえる
・スマホから過去のレシートを参照できる(1年程度)
・TSVファイルに出力できる
・紙のレシート・領収書がほしい時は、会計時にレジで言えばもらえる
東芝テック株式会社さんから提供されている「スマートレシート」を使ってみました。東芝テックさんはPOSレジとかを作っている会社です。
非常に便利だと個人的には思うので、対応する店が増えてくれればなぁと思います。
アプリのインストールと登録

今回は、iPhoneSEで利用しましたが、Android用もあります。
Q.登録にはどのような情報の入力が必要ですか?
A.以下の情報の入力をいただいております。
・携帯電話番号またはメールアドレス
・パスワード(8桁以上)
・郵便番号
・性別
・生年月
スマートレシート:よくあるご質問│電子レシートがスマホに届くレシート管理アプリ
実際に必須なのは、上2つだけでした。gmailとパスワードだけ設定して登録できました。
スマートレシートが使えるお店について
・スマートレシート:使えるお店│電子レシートがスマホに届くレシート管理アプリ公式のページに掲載されているので、興味ある方は確認してみてくださいね。
今回、阪急OASISさんで利用してみました。
店で利用登録(初回のみ)
阪急OASISの会員カード(ポイントカード)はすでに持っていたので、サービスカウンターでスマートレシートとの関連付けをしてもらいました。スマートレシートアプリで表示されるバーコードを読み取って、関連付けるだけの作業のようです。
※スマートレシートのバーコード画面は、インターネットに接続してなくても表示できます。
アプリで確認すると、即時に会員カード連携のところに登録されていました。
この時説明を受けたのですが、スマートレシートが利用できるようになるのは翌日からだということでした。実際、この日に買い物しましたが、いつもどおり紙のレシートが出来てきました。
レジで会計してみる
レジで会計するときに、会員カード(ポイントカード)をいつも通りにだすだけです。そうすると、紙のレシートは出てこないようで、受け取る必要もなく楽ちんでした。
念のために、スマホでほぼ即時に確認すると、もうレシートが反映されてました。こんな感じですね。
テキスト表示なのかなぁと思ってたら、レシートそのままスマホで表示されるような感じでした。ポイントとかの記載もレシート中にあります。レシート(紙)は邪魔だけど、一応値段の間違いがないか確認してるので、即時に反映されて見れるのは便利かなぁと思います。
TSVファイルに出力
電子化される便利なのは、テキストデータしてつかえるというところですね。このアプリでは、TSVファイルとして出力できます。実際には、条件を指定したら、登録したメールに添付ファイルとして送られてきます。
日付 企業名 お店 電話番号 カテゴリー 出金 入金 品名 単価 数量 メモ 2018/01/12 阪急OASIS 草津店 0120005518 食費 105 0 ブラックサンダー 30 1 2018/01/12 阪急OASIS 草津店 0120005518 食費 105 0 ペプシストロング 5.0 68 1 2018/01/12 阪急OASIS 草津店 0120005518 0 105
ファイルの中身はこんな感じです。タブ区切りです。EXCELなどでも読みこめる形式です。
興味ある方は・・

公式:「スマートレシート」
興味ある方は、公式ページで確認してみてくださいね。「よくあるご質問」のところで、疑問点の多くは解決できるのでは?と思います。私もそこで確認しました。
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