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初めに
無線LANがついたArduinoもどき(になる)マイコンです。Arduino IDEから使う限りは、Arduinoと変わらないかと思います。
購入したもの
Amazon:KKHMF ESP32 ESP-32S NodeMCU開発ボード2.4GHz WiFi + Bluetooth デュアルコアCPU低消費電力販売: EasyWordMall(7-14日でお届け致します)
¥ 994(送料込)
上記を買いました。たぶん、DOIT ESP32 DEVKIT V1 互換ボードだと思います。
一応、購入前に自分なりに調べて、大丈夫そうだと思って購入しました。でも、あまり知識がなくて本当に大丈夫かどうか不安だったんですが、一応大丈夫そうです。
注意点
Amazonのレビューにも書かれてますが
1.自動書き込みができないっぽい
2.幅が少し広くて、5穴のブレッドボードだと、1列しか余らないので使い勝手がわるい
注意点としては上記の2つだと思います。
届いた
ポスト投函できる大きさで届きました。たぶん厚さは3㎝以下だと思います。
密閉されたパッケージに入ってます。かなり小さいです。
外観
表面です。TELECの認証マークも番号もちゃんとついてるんだけど、小さい。
・とらとらとらおさんのツイート: "みんな大好きESP-WROOM-32の最新版のESP-WROOM-32Dを手に入れました。技適マークが小さい。 #ESP32… "
・ESP32-WROOM-32 Espressif Systems | Mouser 日本
認証マークが小さいケースを画像で調べてみたけど、いまいちそういうものなのかどうかは不明。ロットが変わったんですかね?
裏面は何もない。
ブレッドボード
Amazon | サンハヤト SAD-101 ニューブレッドボード | ブレッドボード | 産業・研究開発用品 通販
¥ 507
上記のような6穴のブレッドボードを使うと便利だという話なんだけど、個人的な感覚では値段が高い。
そこで、ミニブレッドボードを2つつないで使えばよいと思ってたんですが、実際にやってみると、威圧感というか大きい気が・・・。
仕方がないので、ミニブレッドボードを半分に切断して利用してみました。両サイド2穴ずつ残るように刺しました。
動作確認してみた
初期不良?が心配なので簡単に動作確認を行いました。
・【ESP32】Lチカによる動作確認(基板上の青色LED利用) – お部屋でモバイル
・【ESP32】Simple BLE Device よるBluetooth 動作確認 – お部屋でモバイル
・【ESP32】HelloServer よるWi-Fi 動作確認 – お部屋でモバイル
ここまでする必要ないと思うけど、なんとなく・・。
BluetoothもWi-Fiも機能してるので、ほぼ問題ないでしょう。
開発環境の作り方、スケッチの書き込み
前後しますが、環境構築も意外と簡単にできました。
・Arduino IDE をインストールする – お部屋でモバイル
・【ESP32】Arduino IDEでESP32開発ボードが使えるように設定する – お部屋でモバイル
・【ESP32】DOIT ESP32 DEVKIT V1 互換ボードへの書き込み方法 – お部屋でモバイル
スケッチ(プログラム)の書き込みですが、開発ボード側の「BOOT」というスイッチを毎回書き込み時に押すことで書き込めてます。たしかに不便です。
追記:スケッチ(プログラム)の自動書き込み
失敗?!0.1μFのセラミックコンデンサーをEN-GNDに挿入してみたが、うまくいかず。容量の問題かなとおもって、並列に3つまで入れてみたが、うまくいかず。私の知識では原因分からず
EN-GNDに0.22μF(or 1μF)の電解コンデンサを挿入してみたら、自動書き込みできました
簡単にできて、たぶん楽しめるはず
個人的には、Wi-Fiが使えるのでいろいろ楽しめるんじゃないかなぁと思います。あと、Raspberry Piと違って、入手しやすくて安いという点もよいかなぁと思います。
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