ホームセンターで、151円(税込)でした。
なんか割高な気がするが、ホビー用として手軽に手に入るのはありがたい。たぶん、こんなのめったに売れないだろうし・・。
覚書
ブレッドボードで使うにはリード線の端をジャンパワイヤのように端子化するといいだろう。
末端を端子化するために、すずメッキ線を使う。ブレッドボードの電子回路でよく使われるのは、22AWG のものである。AWG はアメリカンワイヤーゲージ、米国ワイヤーゲージ規格のことで、22AWG の太さは直径 0.0253 インチ、約0.644 ミリである。そこで直径 0.6 mm のすずメッキ線を使う。少し大きなホームセンターなどで売っているはずだ。
ブレッドボードで電子回路の実験をするために乾電池ホルダーのリード線をジャンパワイヤのように端子化する | ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」
すずメッキ線と熱収縮チューブで上記のように使うこともできるようです。なんとなく便利そう。
これの原因を「線を保存しておいて油が付いたんだ」とか「酸化したんだ」とか適当に言われていたりしますが、どうもこれはウソで正しくは「スズメッキ層と銅との合金化が進んだため」ということのようです。
スズメッキ線にハンダがのらない理由 | 近江屋
はんだがのらないと泣く・・。
ただ、その前に、「ポリウレタン線」と言ったら、「ああ、ニクロム線ですね」
使用感ですが、0.5mmはスズメッキ線ほどハンダの乗りはよくないものの、被覆が熔ければなんとかなる感じ。鉛フリーはんだをつかっているせいもあって作業性に問題があるのかもしれず、一応調温できるハンダゴテで450度設定です。なので、スズメッキ線全廃するには少し慣れが必要な印象でした。特に、短い配線は熔けたハンダに流されたりして、あららと戸惑ったりしました。
tkamada_の日々: ユニバーサル基板の配線には「ポリウレタン銅線」を使え
実際色々やってみないとわからない話ですね。まだ、スズメッキ線もつかってないし・・。
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