(一部の)薬剤師がうざい理由を考えてみる

報酬(お金)のためという仮説

すべては、報酬(お金)のためという仮説を立ててみました。「調剤報酬」とかを確認するとはっきりするかもと思ってやってみましたが、結果はあまり意味なかったかも・・。でも、原因はそのあたりにあるとは思う。

お薬手帳を昔は無料で配ってたわけ

薬剤師も、お薬手帳を持ってますか?とかいってプッシュしてきたわけ。

だが、15年度までの診療報酬では、「手帳を利用しない方が、医療費が安くなる」という状態だった。現行の報酬体系では、お薬手帳を利用した場合は管理指導料として410円かかるが、利用しない場合の指導料は340円だった。そのため、ツイッターなどでは「手帳を断れば安くなる」などとして、まるで「節約術」のように手帳の使用を控えることを薦めた投稿が拡散していた。
4月から薬局に「お薬手帳」を忘れると薬代が高くなる? 診療報酬の改定で広まった噂の真相とは : J-CASTニュース

■ 昔
お薬手帳あり :41点(410円)
お薬手帳なし :34点(340円)

お薬手帳を使ってもらうだけで、調剤報酬が7点(70円)あがる

■ 今
お薬手帳あり :41点(410円)
お薬手帳なし :53点(530円)

お薬手帳がないほうが、調剤報酬が12点(120円)あがる

※単純化して書いてるだけで、実際にはもう少し条件がある(と思われる)
※健康保険で3割負担だと、上記金額の3割を利用者側が負担するので、支払う額とは違う

ネットで見かけたけど・・

お薬手帳を最後まで使い切ってないので、新しい手帳は渡せないとかで、不快な思いをした人の話。なんか裏表紙の裏側まで隙間なくきっちりつかわないとダメとかで・・。

たぶん、お薬手帳も薬局としては無料でないのでというのがあるんだと思う。大義は、きちんと最後まで使い切る美学にはなってるけど・・。

調剤明細書

平成30年4月から、公費負担医療に係る給付により自己負担のない患者(全額公費負担の患者を除く)についても、電子レセプト請求を行っている保険医療機関等については、明細書の無料発行が義務づけられました。
明細書発行について「正当な理由」に該当する旨の届出/関東信越厚生局

調剤明細書を必ずもらえるようになったので、調剤報酬(点数)がどのように適用されてるかを確認することができます。

4月からどう変わったの?! 薬局の「お会計」 | 日本調剤(お客さま向け情報)
調剤報酬点数とは|お薬・薬局サービスについて|ご利用者様|調剤薬局のアイセイ薬局

見方も検索すれば、いろんなところで説明があります。

1点=10円です

調剤技術料

調剤基本料は、明細みると、41点でした。薬局の規模によって違う(らしい)

あと、この表をみると、営業時間内でも、夜7時以降、土曜の13時以降は、夜間・休日加算で40点加算のようです。

内服調剤料 86点も加算されてました

薬学管理料

(1)に該当するので、41点
※7には、お薬手帳持参でない場合は、53点と書かれてます。

この表をみると、飲み残しで残薬調整を薬局でしてもらうと、30点加算のようです。飲み残しがある場合は、医者に言って、初めから減らして処方してもらうほうが、たぶん絶対にお得。

薬剤料

薬代。だぶん薬価から計算できる。

明細はチェックしたほうが良いかも

それとは別に、当初の目的には、大まかすぎて、意味がない。

調剤報酬点数表

https://www.enif-net.tv/yakuzi/201803A.pdf
上記PDFが表形式で見やすいので、引用した。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000196304.pdf
https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/pharmacy-info/2018/0315.pdf
https://ikuseikai.org/pharmacy/img/point.pdf

厚生労働省、薬剤師会、製薬会社などでも同じ資料があるので、見やすいもので確認すればよいと思う。

追記:
調剤報酬はやわかりマニュアル - 田辺三菱製薬(PDF)
解説もあって、これがわかりやすいと思う。

規定がいろいろあるから

患者がいわゆる「お薬手帳」を携え、薬局が調剤前に過去の薬の処方歴も見ながら飲み残しを確認できる場合にのみ、「薬剤服用歴管理指導料」という料金を満額の410円受け取れることとする。
2014/3/7付日本経済新聞 電子版
調剤前に薬の飲み残し確認義務化 厚労省、4月から  :日本経済新聞

 薬剤服用歴管理指導料は、(1)薬剤情報提供書の作成、(2)薬歴の作成、(3)おくすり手帳への情報記載、(4)残薬の確認、(5)後発医薬品の推進、の5項目を行うことで薬局が報酬を得られるもので、(3)のおくすり手帳の扱いによって、次のように2通りの料金設定がされている。

 過去6ヵ月以内に行った薬局に、おくすり手帳を持参した場合は、処方せんの受付1回ごとに380円(約110円)。はじめて行った薬局やおくすり手帳を忘れてしまったときは500円(約150円)。おくすり手帳のあり、なしで1回あたり40円の差が出る。

 だが、おくすり手帳の有無によって料金が変わるのは、上で説明した調剤基本料1の薬局だけだ。調剤基本料2、3の薬局には、おくすり手帳を持参してもしなくても料金は変わらず、500円(約150円)となっている。
薬局で「処方薬の薬代」を節約する5つの工夫 | 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 | ダイヤモンド・オンライン

(1)薬剤情報提供書の作成 
(2)薬歴の作成
(3)おくすり手帳への情報記載
(4)残薬の確認
(5)後発医薬品の推進、

たぶん、うざい理由になってる原因の一部がこれにあるような。

まずは、薬歴を書くときの基本的なポイントをみていきましょう。薬歴に記載しなくてはならない内容は、「薬剤服用歴管理指導料」の算定要件に掲げられており、服薬状況、残薬確認、体調変化、併用薬、既往歴、他科受診、副作用、飲食物、後発品の意向、手帳の有無、服薬指導の要点などがあります。
【SOAP薬歴の記入事例】薬歴を速くわかりやすく書く方法を徹底解説|薬剤師求人・転職・派遣ならファルマスタッフ

薬歴書くのに、あれこれヒヤリングしないとダメ?!

薬局で「処方薬の薬代」を節約する5つの工夫

薬局で「処方薬の薬代」を節約する5つの工夫 | 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 | ダイヤモンド・オンライン

調剤報酬を理解しようとしたら、上記の記事がヒットしました。「2017.10.6 」の記事なので、2018年?に改正されてるので今とは違うかもです。

以下、5つの調剤報酬を節約するためのポイントをあげてみよう。
1.一包化加算をやめる
2.塗り薬の混合をやめる
3.おくすり手帳を持参する
4.かかりつけ薬剤師は断る
5.ジェネリックを使う
薬局で「処方薬の薬代」を節約する5つの工夫 | 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 | ダイヤモンド・オンライン

調剤基本料には、一定の条件を満たすと料金が加算される仕組みがあり、そのひとつが「後発医薬品調剤体制加算」だ。患者に調剤している後発品の数量が65%以上だと180円(約60円)、75%以上だと220円(約70円)が加算される。これは、その薬局が調剤している後発品の数量によって加算されるもので、患者本人が後発品を選んでいるかどうかは関係ない
薬局で「処方薬の薬代」を節約する5つの工夫 | 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 | ダイヤモンド・オンライン

院内処方のほうが安いというのは本当

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000197985.pdf

前から気になってたけど、調剤報酬点数をみると明らか。

ほかの可能性

(一部の)薬剤師は、要領がわるい

・融通が利かない
・原理主義
・コミュ力不足
・まじめすぎ

私側の問題

・コミュ力不足
・特定のタイプの人(薬剤師)と相性がわるい
・薬剤師は、まずは医者の処方箋通り薬をちゃんとだせばよいというのが顔に書いてある

他の可能性もあるかもとは思う。

スポンサーリンク
コメント一覧
  • 名前:管理人 :

    コメントは、まだありません。