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・LM317 調整可能な電源キット DIY 教育訓練パーツ連続調整可能な DC 電源 - AliExpress
AliExpressで、97円ぐらいで購入しました。数年前にAmazonで見かけて、これならパーツが少なくてはんだ付けしやすそうだと思って、機会があれば作りたいと思ってました。
2年前ぐらいに見たときはあったと思うのですが、今はスイッチ付きのものとか、電圧表示付きのものしかみあたりませんね。
実際作ってみると、スイッチがついてるほうが便利かもとは思いました。電圧表示もあれば便利でしょう。
部品確認
・整流用ダイオード 6個
・ネジ端子ブロックコネクタ 2個
・電解コンデンサ 470μF、1000μF
・セラミックコンデンサー 0.1μF
・抵抗 240Ω、1KΩ
・発光ダイオード(赤)
・LM317 と放熱板
・可変抵抗(ボリューム) 10K
・基板
電解コンデンサーの耐電圧が25Vなのですが、これで本当に入力が30Vを超えてもOKなんですかね?というのが素朴な疑問。たぶん、ダメなんじゃないかなと思う。
基板
※D3,D4の印字が間違っていて、逆でした
基板ですが、表側からも接続されてる状態(裏面)がわかります。
裏面
付属の印刷物
付属の説明書らしきものがついてました。おまけとおもったら、そうでもないみたい。
こちらは正しく書かれてます。たぶん、これのためにこの紙があるのでは?と思う。
回路図もついてます。
動作しないので、回路図見て、間違ってることに気づきました。
パーツを仮置きしてイメージをつかむ
実際に、組み立ててみる
完成完成するとこんな感じになります。隙間が多くて、はんだ付けはかなりしやすいです。メモC :コンデンサーR :抵抗D :ダイオード電解コンデンサー:極性あり
別記事にしました。
完成
D3,D4を付けなおすところ以外は、簡単でした、はんだ付けの難易度低めだと思う。
フラックスのつけすぎをやめたら基板の汚れはマシになったような。ただ、はんだ付けがイモハンダ?とかいろいろになってる気も。
動作確認
12V電源で確認しました。ステップダウンコンバーターみたいですね。 12Vで最大9.9Vまででした。
5V電源で調べると、出力最大で2.55V程度で、この電圧では動作してるのかはわかりにくい気が・・。
動画
動画目次
1.購入
2.パーツ確認(1:10)
3.組み立て (2:25)
4.動作確認 (5:40)
動作確認は、5:40なので、そちらで詳細みてください。
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