完成
完成するとこんな感じになります。隙間が多くて、はんだ付けはかなりしやすいです。
メモ
C :コンデンサー
R :抵抗
D :ダイオード
電解コンデンサー:極性あり
=>足の長いほう(+)、白線、基板上の白が(-)側
発光ダイオード:極性があり
=>足の長いほうが(+)側、基板上(+)▶(-)
ダイオード:極性あり
=>白側が(-)
組み立ててみる
・中央部から
・小さいパーツから
R1:240Ω
R2:1KΩ
を取り付ける。抵抗の帯の色で抵抗値がわかる。それかテスターで計測してもよいかも。
整流ダイオードを取り付ける。極性あり。基板を信じてそのままつけて作業を続けました。
実は基板上のD3,D4の印字が逆でした。この通りつけると動作しません。付属の回路図、基板図で確認しました。あと、他店の似たような商品をみると、これとちがって正しく印字されてました。
C3,C4 セラミックコンデンサーを取り付ける。
発光ダイオードを取り付けます。足の長いほう(+)、(+)▶(-)です
電解コンデンサーを取り付けます。足の長いほう(+)、白帯、基板上の白側(-)です。
LM317 を取り付けます。
ネジ端子ブロックコネクタを取り付けます。向きに注意。金具が見えてるほうが外側です。
ボリュームと放熱板を取り付けます。
これで完成。で、動作確認すると、なぜか動作しないんですね。はんだ付けが悪いのかなぁと思って調べたけど、特に問題なし。
発光ダイオード自体が光らないので、ダイオード関係が悪いんじゃないかなぁと思って、回路図と比較すると、D3,D4が逆でした。店のレビューで写真付きのものを探すと、過去にここが逆という指摘がありました。
D3、D4を取り外して、再度取り付け
D3、D4と外しにくいところだったけど、なんとか外れました。
基板の表記と逆に取り付けて、完成。動作確認すると、ちゃんと動作してるように見えます。
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