パッケージの裏に手順とかが書いていて、その通りに作れば少々不器用な人でも簡単にできるかと思います。
2つ手に入れたのですが、微妙に違うんですね。
・1mm、3mm、9mm (地デジ用って書いてある)
・1mm、3mm、10㎜ (何も書いてないので、たぶん昔のパッケージ?)
9mm、10mmの部分が「先端の線」の部分なんですけど・・。まあ1mmぐらい実際は誤差の範囲なのかもしれません。
パッケージに説明がある場合はその通り作業すればOKだと思います。
ケーブルをこんな感じで加工します。私は、工作ハサミだけで加工しました。
ケーブルの一番外側の被膜の内側にF型接栓を差し込みます。
差し込んだ部分が膨らむのは、それでOK(普通)らしいです。
あとは、「カシメ(留め具)」で止めるだけです。これはペンチがないと無理だとは思います。
テスターがある&BS用に使う人は、外側の導体と内側の導体(細い線)がショートしていないかチェックした方がよいかとは思います。
※F型接栓は5Cです。ケーブルは5Cである確証がないのでもしかすると4Cなのかもしれません。F型接栓は難しそうということで、「アンテナプラグ」を使う方法もあります。
手元で同じケーブルで試した限りでは、F型接栓の方がわずかにアンテナレベル(受信レベル)が高かったです。
あと、F型接栓のほうが慣れればこっちのほうが簡単できれいに出来ます。
参考:自分でF型接栓を加工してみよう(写真解説付き)
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