・デザイナーズケトル再生プロジェクト『柳宗理 編』2 : Dessin
・デザイナーズケトル再生プロジェクト『柳宗理 編』3 : Dessin
うまく修理できる自信がなかったので、修理前の写真を取り忘れました。
イメージ的には、上記の写真のような感じと、構造です。引用先は、素人では真似できないような方法で修理されてますので興味ある人はどうそ。
話を戻します。
ケトルの持ち手の部分がたいていプラッチックで覆われていて、持ちやすくなっているのですが、その部分が割れて折れた感じになりました。
この持ち手の部分なんですが、どうも中には金属の芯が入ってない感じで金属部分は両端で切れていて、それをプラッチック部分でつないでいるという構造になっているようです。プラッチック部分がわれると、持ち手の部分が2つに分かれてしまうという感じになります。
瞬間接着剤などでつけてみてもうまくいかないんですなぁ。かつ、ビニールテープで巻いた程度では強度がなさすぎるんですね。
実際に、うまくできたとおもう修理方法
ラップの芯のような感じの紙の円形の筒を利用するというのが素人でも簡単にできる修繕方法かと思います。
割れた部分にもよりますけど、筒の両端にある程度の部分が入り込むであれば強度的にもOKかと思います。
最後の仕上げに、黒のビニールテープで軽くまきます。
持ち手の部分
テニスのグリップテープを巻いてみることにしました。
予想よりいい感じです。もとのグリップより細いので手の小さな人にはいいかもしれません。
またグリップテープは200円ぐらいなのでお試しでやってみる価値はあるかもしれません。
これで、まだしばらくは使い続けられそうです。
パパの調べ物 : OXO リフトアップケトル 修理 - livedoor Blog(ブログ)
ケトルの持ち手の修理で検索をかけたら、こういう事例も見つかりました。
グリップテープも悪くないかもとは思います。
スポンサーリンク
コメントを残す