【西表島のお土産】三月菓子(サングァチグァーシ)

  • 投稿 : 2019-01-08
お勧め度:(3.8点)

・5個入りで300円程度
・サクサクして美味しい
・油がきちんと切れていて、油っぽくない

予想外のヒット。これおすすめ。

材料と調理はサーターアンダーギーと同じそうです。ただし形状を長方形?棒状?にして揚げるそうな。めでたい時に食べるとか言ってた気がするけどうろ覚え。

原材料は、サーターアンダーギーとかドーナッツとかと同じ気がするが・・。

こんな形状で食べやすい。あと、手で持ってもほとんど手に油がつかないほど、油で揚げてるの?って感じなほどきちんと油きり?されてる感じですね。

中身はこんな感じです。

検索で調べたもの

サングァチグァーシは、漢字で書くと「三月菓子」と書きます。旧暦の3月3日の桃の節句のときに作る菓子なんだそうです。材料はサーターアンダーギーと同じ材料を使っていて、違うところは長方形に成形し、表面に2本の切れ目が入るところです。
サングァチグァーシ(三月菓子)の作り方 - つくる楽しみ

伝統的には、旧暦3月3日のハマウリ(浜下り)の際に、重箱に詰めたものを持参し浜辺で食べるのですが、現在では季節を問わずサーターアンダーギーの名前で販売されていることもあります。
「サングァチ」は「三月」、「クァーシ」は「菓子」の意味があり、「サングァチグァーシ」を漢字で書くと「三月菓子」になります。
サングァチグァーシ – 家で作ろう!沖縄のお菓子!

沖縄の揚げ菓子と言えば「サーターアンダーギー」が有名ですが、沖縄の方からはほとんどその呼び名は聞きません
「砂糖天ぷら」「天ぷら」などと呼ばれることが多いようです

今回も「浜下り(ハマウリ)のときに食べる天ぷら」と言うことで…
でも、よくあるサーターアンダーギーよりサクサクしていてとっても美味しいGOOD
サングァチグァーシ:トコとわたしのやんばる移住日記 | 沖縄移住生活、ウサギ、手作りレシピに沖縄そばの食べ歩き

これは三月菓子(サングァチグァーシ)と言って、
浜下りの際に浜で食べると縁起がいいとされるお菓子です

ふむふむ「サータアンダギー棒ver.」という感じでしょうか?
ふんわりとした優しい甘さがあって美味しい
浜、下りました。 | ヴィラウナリザキ

イラストの猫君かわいい

イリオモテヤマネコ(西表山猫)だと思うけど・・。

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