【Windows11】WSL2でUbuntu 22.04 LTSを導入する

  • 投稿 : 2022-10-20

Windowsの機能の有効化

スタートメニューの検索で「Windowsの機能の有効化または無効化」を検索して、Windowsの機能の有効化または無効化を起動させてください。

「Linux用Windowsサブシステム」をチェックします。

仮想マシンプラットフォームをチェックします。「OK」ボタン押下後、Windowsの再起動が必要です。

WSLの初期設定

wsl --set-default-version 2
wsl --update

上記の2つのコマンドを実行してください。

Ubuntu 22.04 の導入

Microsoft StoreでUbuntuで検索して探し出してください。Ubuntu 22.04.1 LTSの「入手」ボタンをクリック。

ダウンロードが終了して導入が完了すると、スタートメニューに「Ubuntu 22.04.1 LTS」が登録されます。そこから起動してください。

初回起動でセットアップが始まります。

一部文字化けした画面がでてきますが、気にせず続けます。この画面では、初期値のJapaneseのまま「次へ」をクリック

ログインIDとパスワードだと思われるので、そのつもりで入力してください。

初期値のまま、次へ。

「OK」ボタン押下後に、コンソールが自動で立ち上がります。

これで、インストールは完了のようです

apt update / apt upgrade

sudo apt update
sudo apt upgrade

上記コマンドを実行して、システム更新

locale

GUI アプリを実行する

sudo apt install gedit -y

gedit をインストール

gedit 

gedit を起動

参考:
WSL で Linux GUI アプリを実行する | Microsoft Learn

エクスプローラからアクセスする

エクスプローラーの左側のLinuxをクリックすると、Ubuntu側のファイルにアクセスできます。

エクスプローラーのアドレスバーに直接「\\wsl$」を入力してもOKです。

UbuntuからWindowsのCドライブを

「/mnt/c」にWindowsのCドライブがマウントされていて、ここからアクセス可能です。

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