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取説をみると、腕帯だけ取り寄せることが可能なので、ダメになったらカスタマーサポートで値段だけ聞いてみようかなと思います。
あと、乾電池駆動は毎日使用してると、数か月に1回?としてももったいない気がするので、ついでにUSBから給電できるようにしてみました。充電池(1.2Vx4本=4.8V)でも動作はしてたので、USBでも問題なさそうに思います。
充電池を使用しなかったのは、規定より電圧が低めで使用すると壊れやすい気がしたからです。だから、試すとしても自己責任でお願いします。
※昔ゲームボーイを乾電池(1.5Vx4)でなく充電池(1.2x4)で使用していて、液晶が壊れてしまった経験からの類推。1年の保証期間内で任天堂さんだということで、無料で修理してもらえました。修理の明細に、電圧云々が書かれてました。
血圧計の腕帯の修理
ここ数日うまく測れないときがあるなと思って、調べてみると写真の1枚目のように穴が開いてました。角度によって穴がふさがって、はかれるときがあるようです。穴をふさげば、問題なかろうということで修理に挑戦してみました。ゴム系?セメンダイン系?の接着材でやってみたのですがうまくいきませんでした。
方向を変えて修理してみることにしました。
まずはコテ先をあてて、周りのゴムを少しとかして縫合?する感じでつけます。あと、USBケーブルや導線のビニール被膜をパテのようにその部分に引っ付けて補強します。
その後、瞬間接着剤を上から塗って補強。写真2枚目を参考にしてください。
コテとか言ってますが、実際には小さいマイナスドライバーをガスコンロの火であぶって使用しました。
USBから電源をとれるようにしてみる
USBケーブルの線をプラスとマイナスに気を付けて、電池ボックスの端子に付けるだけで完成です。電池ブタから、ケーブルが出やすいように、穴みたいなものをあければよいかと思います。
USB端子が接続できるACアダプターから給電して使用しています。
その後
追記:2012/12/082週間ぐらい問題なく使用できています。腕帯の修理自体は問題ないようです。
USB電源の方は、結局、血圧計の本体を分解して、中の基盤?のところに半田付けしました。電池ボックスの内側にもケーブルを通せる程度の穴が初めから空いているので、ここからケーブルを出しています。
追記:2013/04/22、2013/08/22
まだ現役で利用しています。
USB電源化は電池交換いらずで便利です。
追記:2013/12/20
調子が悪くなったので使用をやめました。この修理から1年程度は使えたことにはなります。
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