150W相当の明るさはすごい!! エクスレディアのLED電球「X150N」を使ってみた

  • 投稿 : 2015-05-14

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ブログで写真を撮る時は、荷物部屋(作業部屋)で撮影しています。その部屋なのですが、照明が電球1個しかない部屋なんです。いつも夜に写真を撮るときに光量が足りないなと思っていたところに、昼白色2,400ルーメン(150W相当)の明るさのLED電球があるということで試して見ました。

・100Wの電球 ->色合いが普通に撮るだけでは変になる
・60Wの蛍光灯電球 ->暗い、明るくなるのに時間がかかることがある
・60WのLED電球 ->暗い

今までの遍歴は上記のような感じです。


サイズは、公式ページ、パッケージに書かれているのでそれで確認してください。LED電球が出始めた頃の大きさだと思います。小さいほうのLED電球は、ちょっと前から安物のLED電球でも見かける小さ目のタイプです。

X150Nの方は、金属らしき放熱板(銀色の部分)がきちんとついていて、放熱性は優れているようです。密閉型器具対応と明記されていて、密閉型器具でも寿命長く使えるのではないかと思います。


明るさは一目瞭然なのですが、写真にとると自動補正?が効いてその違いが分かりにくいということで、いろいろ試行錯誤して、マニュアル撮影でISO100で固定して撮影してみました。

目で感じる明るさの違いはここまでないです。
「普通レベルの明るさ」と「コンビニレベルの明るさ」ぐらいの違いだと思います。

でも、驚くほど、明るいんですよ。
写真は廊下の写真で、短い廊下だけど2個ついてるんですが、「X150N」1個ですべて明るく照らせてしまいます。

荷物部屋になっている部屋は6畳ぐらいあるのですが、このLED電球だと部屋の隅まで明るく照らせてしまうんですね。


色合いは、こんな感じですね。写真だけで無くて、目で見ても不自然さとかもなく普通です。
60WのLED電球と取り比べをしてみたのですが、
オートで撮影すると、シャッタースビードが、以下のようになりました。
・150W相当のLED電球 1/60秒
・60W相当のLED電球 1/50秒

明るいとシャッタースビードが早くなるので、その通りにはなっています。


消費電力は20W程度です。
オススメポイントは、満足できる「明るさ」ですね。

今回使用した エクスレディアのLED電球「X150N」は150W相当です。このシリーズは60Wもあるので注意してくださいね。
LED電球「X150N」ですが、2015年3月新発売されたばかりのものです。

補足:ISO感度について

ISO100 ISO400フィルムの粒状性が荒かった頃は標準とされた感度。屋内ではシャッタースピードが遅くなるのであまり向かないが、十分な光量がある屋外などではオススメ。


ISO800 最近の一眼レフタイプのデジタルカメラなどでは、ノイズリダクション機能の向上により、ノイズの少ない写真撮影が可能となった。
Canon撮影テクニック - 撮影テクニック編

参考

家電-レビュー-LED電球、どれを買う?-ユニティ「エクスレディア X17シリーズ」

2011年7月6日の記事のようですが、評価の仕方や選び方の参考にはなるかと思います。興味ある方はどうぞ。

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