きりたんぽ(切蒲英)とは、つぶした粳米のご飯を竹輪のように杉の棒に巻き付けて焼き、棒から外して食べやすく切った食品。
きりたんぽ - Wikipedia
真空パックにはいった「きりたんぽ」しか食べたことがないので、その味が「きりたんぽ」の味なのかわからないんですけど、それでも僕好みの美味しさなんですね。表面がパリッとして中がもちもちってしているのが・・。
動画をみると、ご飯を軽く半分ぐらいにつぶして、棒に練りつけて、それを焼けば「きりたんぽ」になるというのがわかったので実際に作ってみました。
冷ごはんを利用しました。これを手で軽くつぶします。ご飯粒が半分残る程度って動画では言ってました。ご飯の水分量と固さによると思うので、冷ごはんでもその条件を満たせばOKだと思います。
箸に練りつけます。
餅焼き網で、焼きます。
たぶん、「きりたんぽ」って、ご飯を半分つぶすのと、この遠赤外線?で焼くことでの美味しさだと思われます。
表面が固く?焼けたら、箸は簡単に抜けるので、抜いて焼けばいいかと思います。
出来上がりがこんな感じ。
食感と味は、真空パックものと同じなので成功だと思います。
もう少しご飯を押しつぶしたほうが良かったかなぁとは思います。
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