・Windows版、Mac版あり
・動画変換(形式 mp4 dvd 等)
・動画編集(トリミング、色補正、音量調整、透かし)
・Youtube、Facebookで共有(Share Online アプリ経由)
・フォルダのモニター(フォルダ内の動画を自動変換)
・GIF動画の作成
・動画変換(形式 mp4 dvd 等)
・動画編集(トリミング、色補正、音量調整、透かし)
・Youtube、Facebookで共有(Share Online アプリ経由)
・フォルダのモニター(フォルダ内の動画を自動変換)
・GIF動画の作成
箇条書きでまとめてみると上記のようになります。動画変換ソフトで、動画形式は数多くサポートしており(※公式の説明)、DVD形式からmp4などの変換もできます。
「動画からGIF動画を作成できる機能」、「フォルダーの監視をして新規に動画が作成されたら自動で変換する機能」が個人的には興味を持ちました。
このアプリについて
(株)DEGICAは18日、ロシアのMovaviが開発するビデオエンコードソフトの最新版「Movavi Video Converter」v11の体験版を公開した。Windows 2000/XP/Vista/7に対応し、現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。
「Movavi Video Converter」は、対応するGPUを利用している場合に、NVIDIAの“CUDA”を活用して高速に動画を変換できるビデオエンコードソフト。非常にシンプルなソフトとなっており、変換したい動画を登録し、豊富に用意されたプリセットから必要なもの指定するだけで手軽に利用できる。
NEWS(12/01/18)- DEGICA、ロシア製動画変換ソフト「Movavi Video Converter」v11の体験版を公開 - 窓の杜
2012年の窓の杜の記事です。ロシアの会社が開発したアプリだそうです。
実際に試してみた
・http://www.movavi.com/jp/videoconverter/上記から、7日間使える体験版がダウンロードできるので、実際に試してみました。
動画ファイルの指定から、変換まで
入力ファイルの指定は、ファイルをドラッグ&ドロップするか、メニューの「メディア」の追加からします。そして下の方のmp4やAVIとかのボタンで出力形式を指定して、「変換ボタン」を押すだけで変換できます。
出力形式は、mp4などの動画形式で指定するだけでなく、デバイスを指定する方法もあります。たとえば、iPhoneで再生するために動画変換したいとかで指定できます。赤矢印のようなマークがある形式は、このアプリでは高速変換できます。
短時間に(高速に)、動画変換できる
・SuperSpeed 変換(Movavi Video Converterアプリの機能)
・Intel® HD Graphics アクセラレーション (CPUは、core i3以降の場合)
・NVIDIA ハードウェア アクセラレーション (グラフィックチップが、NVIDIAの場合)
上記の3機能のどれかが適用できる場合は、高速に動画変換できます。その場合は、先ほどの赤矢印のようなマークがついているので、それを目安に選べばよいかと思います。
私の場合は、CPUにCorei5が使われているので、「Intel® HD Graphics アクセラレーション」が使えます。
動画変換をしたことがある人ならわかると思うのですが、動画変換は動画の再生時間よりも大抵は長くかかります。しかし上記の機能を使うと、悪くて動画の再生時間と同程度、良ければ1/10とかの高速で変換することが可能です。このあたりは、体験版でも試せるので興味ある人は試してみてくださいね。
動画変換前に、トリミング(切り取り)などが行える
動画変換前に、トリミングとか音量調整とかその手のことはできるようになっていました。
フォルダのモニター
指定したフォルダ内のすべてのビデオファイルが自動的に変換されるという機能があります。
Youtube、Facebookで共有
アプリの画面の下の方でアップロード先が指定でき、変換後の動画をYoutube、Facebookにアップできるようです。この機能は実際に試してないので、これ以上はわかりません。
体験版
・Movavi Video Converter 16 -http://www.movavi.com/jp/videoconverter/・Movavi ビデオ コンバーター 10の詳細情報 : Vector ソフトを探す!
今回試したのは、Movavi Video Converter 16の体験版で、7日間です。Movavi ビデオ コンバーター 10でもよいのなら、30日間の体験版がvecterで公開されています。
興味ある方はどうぞ!!
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