たぶん、マクロ(国家・集団)の話と、ミクロ(個人・実際に起こった時)の話を混ぜるから論調がおかしくなるのかなぁと思いました。まあ、政府も話を混ぜてごまかしてるかもしれないけど・・。
これって、原発事故の時にも使われた手法であるとは思う。
戦争体験してない世代だけど、なんか戦時中みたいな雰囲気で嫌だなぁとは思う。原発事故の時も感じたけど、人間とか組織(集団)って、やっぱりそんなに変わらないものなんだなぁと思う。
無駄でなくて、5分でできる努力は効果があると個人的には思うよ
訓練は要らない気はするけど、訓練してるとパニックになって何もできないっていう状況はもしかして防げるのかも。実際問題分からないが、目だけでも守るようにした方が良い気が・・。
たぶん、ガラスの破片が飛んでくること前提で守らないとダメな気も・・。
・内閣官房 国民保護ポータルサイト
政府が公開している資料?は妥当なところなんじゃないかなぁと思う。
「爆風で眼球が飛び出したり、鼓膜が破れると聞いていたので、爆弾がさく裂する時は、両手で目と耳をふさぐ訓練を受けていた。この時は訓練のおかげで奇跡的にけがもしなかった」
東京新聞:(3)爆風で吹っ飛んだ体 千葉空襲:千葉から語り継ぐ戦争:特集・連載(TOKYO Web)
爆発の際に「眼と耳を塞いで口を開け」はどういうことなのか想像メモ
D2002246.html を参考にすると、
「圧力差を減らす」
ためにやるみたい。
医学的根拠は無いかも知れない、とのこと。
んー…爆発が起きると気圧は低くなるんじゃなくて高くなる気がするよなあ…。知恵袋には、耳で受ける風圧と口で受ける風圧を相殺して鼓膜を守る、って書いてあったけど、じゃ、目を閉じるのは気圧は関係なく、単に飛散物から目を保護するためなのかな?
爆発の際に「眼と耳を塞いで口を開け」はどういうことなのか想像メモ - peketaminの日記
たしか、爆発・爆風って、一時的に気圧がさがると思う。
今回の事で、警報から着弾まで数分しかない事がよくわかったと思います。
— MASA(E4まで攻略終了) (@masa_0083) 2017年8月28日
「数分しかないから何もできない」ではなく、「数分で可能な限り生存率を上げる」努力をして下さい。
イスラエルの人は統計に基づいて屋内または地面に伏せ、生存率を上げています。見習いましょう。 pic.twitter.com/2yJXmkEUoU
核が搭載されていたら、何をしても無駄?!
でも、すぐには死なずに、生き残ったりする可能性があると思うけど・・。スポンサーリンク
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