というのは、直射日光を浴びるからか、丁寧に使っていても布地の部分が日焼け?するみたいなんですね。初めは手洗いが失敗してるのかなぁと思ってたのですが、どうも日焼けのようです。
手元にハンチング帽が数個あるのですが、どれも似た構造になっているような気がします。そのなかで、100円ショップで昔購入したものがそのなかでも一番簡単な構造になってる気がするので、型紙をとってみようとしました。
使うのは、細め(幅1.5cm)と幅広(4.5cm)のマスキングテープ。
包装紙の裏などの紙に貼り付けます。ここに縫い代をつけてそのまま型紙として使えますが、正確なパターンにするためには、一度全部のパーツを写してから縫い合わせる部分の長さを測ったり、線を真っ直ぐに直したり(肩・中心線など)して微調整します。
簡単☆お気に入りの洋服から型紙を作る方法|ニューヨークの田舎で手作り生活☆舞台衣装デザイナーとセルビア人夫 + 娘
この路線でやろうと思ったのですが、微妙にうまくいかないので、解体することにしました。
これを解体していきます。
先ずは頭部です。
側面です。上側が帽子のつばの部分です。
側面とこんな感じでつながってます。
大まかにはこんな感じになります。
側面部分は、上記からまだ2つに分かれます。
型紙もどきを作ってみました。
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