完成
パーツをすべてはんだ付けするとこんな感じになります。
メモ
C =>コンデンサー
R =>抵抗
電解コンデンサーには極性がある
=>足の長いほうが(+)側、白線が(-)側
発光ダイオードには極性がある
=>足の長いほうが(+)側
IC、ICソケットにはくぼみがある=>これで方向を合わせる
組み立ててみる
・中央部から
・小さいパーツから
たぶん上記のようにすれば、はんだ付けしやすいだろうと思って作業しました。
私が購入したものは、説明書とかもなく、他店の完成写真と、基板の図をみて作りました。
ICソケットを取り付ける。基板の図のくぼみのある方を合わせて取り付ける。
4K7と書かれてるところに 4.7KΩの抵抗を取り付け。
ヘッダーピンを3か所取り付ける。ヘッダーピンはつながってるので、2つずつに切り離して取り付け。
SP =>スピーカー出力用
5-12V =>電源供給用
J5 =>不明 ジャンパースイッチだと思うが、何用かは不明
セラミックコンデンサを取り付ける。極性はない。
4R7と書かれてるところに、10Ωの抵抗を取り付ける。
4R7=4.7Ωだと思われるが、10Ωの抵抗しか入ってないため。購入元以外の店のも見たが、どうもこの部分に10Ωの抵抗をつけるというのはあってるみたい。
発光ダイオード(赤色)を取り付ける。極性あり。足が長いほうが(+)側。
ICソケット横の部分に、電解コンデンサー10μFを取り付ける。
※足の長いほうが(+)側、白線が(-)側。基板側の白または斜線側が(-)側
電解コンデンサー100μFを取り付ける。
※足の長いほうが(+)側、白線が(-)側。基板側の白または斜線側が(-)側
電解コンデンサー1000μFを取り付ける。
※足の長いほうが(+)側、白線が(-)側。基板側の白または斜線側が(-)側
3.5mm オーディオジャックを取り付ける。これは、音声入力用。
DC電源ジャックを取り付ける。
可変抵抗(ボリューム)を取り付ける
ICソケットに、LM386を取り付ける。
関連


メモ
1 個 100 円程度の IC なので、これまで軽く見ていましたが、 KENWOOD LS-D500 というスピーカー(1987 年頃に 2 本で 7 万円くらい) で鳴らしてみたところ、とても良い音で鳴ります。
LM386 を使ったオーディオアンプ
電子回路玩具で遊ぼう --- NJM386(LM386)ステレオアンプを作りました