DTR信号を引き出す
たぶん、CH340Gあたりのはず
DTR信号を引き出します。黄色いのは、カプトンテープです。穴をあけて引き出した後、カプトンテープでふさいでます。
ピン加工
・熱収縮チューブ
・ピンヘッダー
ピンヘッダーを一つ切り取って使用します。
まずは、はんだ付け。100均で購入した、コルクの鍋敷きにさすと、作業が楽です。ピンヘッダーとかのはんだ付けは、これで固定するのが簡単な気がします。
熱収縮チューブを切り取って通します。手持ちで一番小さいのがこれなのですが、すこし大きいかも?!
ライターの火を近づけて、熱収縮させます。写真は近づきすぎだと思う。火を使うので、念のため、火事に注意!!
結構きれいに出来上がります。
変換基板を作成する
毎回接続が大変なので、変換基板を作ってみます。Amazonでも変換基板の作成例があった気がします。
3.3V-VCC =>3.3V信号
5V-VCC =>5V信号
ショートピンで、3.3V信号と5V信号が切り替わるようになってるので、そのまま切り替えできるようにしておきます。あと、5Vも今後のために、一番端に引き出しておきました。
あと、プリンターで印刷した紙を貼り付けてます。
裏側こんな感じ。あと、L字型のピンソケットを持ってないので、ピンを無理やり曲げて使ってます。ちょっと無理があるみたい。
Arduino互換機に接続して使う
実際に使ってみたところ。かなり便利になりました。
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