【Armbian】日本語化する

  • 投稿 : 2020-06-20

armbian buster で試しました。Ubuntu系の手法でなくて、debian系の手法で日本語化すればOKなのかも。

テキストエディターのインストール

sudo apt inatall gedit

日本語環境の構築

パッケージの更新

sudo apt update
sudo apt upgrade

日本語言語パックのインストール

sudo apt-get install task-japanese
sudo apt-get install manpages-ja

タイムゾーンの変更

sudo dpkg-reconfigure tzdata

設定画面が立ち上がるので、Asia/Tokyoを選択

ロケールの変更

sudo dpkg-reconfigure tzdata

設定画面が立ち上がるので、「ja_JP.UTF-8」あたりを選択

sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"

このコマンドも実行しないと、私の環境ではうまく行かず。

追記:

sudo gedit /etc/default/locale

Windowsでいうスタートメニューの部分が英語のままなのでおかしいなぁと思ったら、上記のLC_MESSAGESの部分をja_JP.UTF-8に変更したら日本語になりました。

日本語フォントの導入

sudo apt-get install fonts-vlgothic

日本語入力の設定

sudo apt-get install im-config ibus-anthy

入力方式はいろいろあるが、とりあえずはこれを導入した。

キーボードの言語設定(キー配列)

メニューの設定のキーボードの設定のところで出来る雰囲気。

日本語キーボードとして認識してるかどうかは、「”」「@」「;」とかあたりを試せばよいかも。

動画での説明

これまでの操作手順動画です。ただし、記事内の「sudo gedit /etc/default/locale」の部分は上記動画の操作には入ってません。

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