arm64版特有の部分があります
ライブラリの導入
ネットワークがつながらないので、別PCのUbuntuでchrootを用いて導入します
ubuntu-base-xx-base-arm64の展開
sudo tar xzvf ubuntu-base-16.04.6-base-arm64.tar.gz -C /mnt
sudo umount /mnt
rootのパスワードの設定ほか
sudo chroot /mnt
useradd -m -G sudo kuro
passwd kuro
ln -s /usr/lib/systemd/system/getty@.service /etc/systemd/system/getty.target.wants/getty@ttyS0.service
echo 'QuaStation' > /etc/hostname
exit
ライブラリの導入
sudo cp -av /usr/bin/qemu-aarch64-static /mnt/usr/bin
sudo cp -av /run/systemd/resolve/stub-resolv.conf /mnt/etc/resolv.conf
sudo chroot /mnt
exit
Wi-Fi接続
本来のマシン上での作業
一覧から、wlp0s0がそれっぽいので、試してみた。
MACアドレスが、起動毎に毎回変わるので、固定で指定。MACアドレスが変わっても問題ない人は、これはしなくてよい。
wlp0s0 を起動(リンクアップ)
周りのWI-FIのアクセスポイントを調べる
これで、2.4GHz帯のSSIDが見えれば、2.4GHz帯。5GHz帯なら、5GHz帯だとわかる。
Wi-Fi接続用のパスワードなどを保存する
Wi-Fi接続する
DHCPで、IPを取得する。
コメント一覧
名前:銀次郎 :
なぜか、こちらでやってみると:
ls /sys/class/net
eth0 lo wlan0 wlan1 wlan2 wlan3
2021/06/24 18:49
名前:管理人 :
誰も読まないと思って、コマンドのメモしか書いてませんでした。ごめんなさい。
デバイス名の名前の付け方にルールがあるようですが、自動でつくので、違う場合もありえます。
「wlp0s0」の代わりに、おそらく「wlan0」「wlan1」「 wlan2」「wlan3」のどれかを試してみれば、よいかと思います。
2021/06/24 19:58