東レのウルティマ超音波 RC-300UJ 分解してみた

  • 投稿 : 2012-10-17
  • 更新 : 2017-01-15

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追記:2017/01/15
コメント参照
>分解は真ん中裏側下のプラスチック部分を極小マイナスでほじくれば簡単に外れて,ねじが見えます。
>ねじを外して本体をねじれば外れました。

とのことです。

実際にこの記事に書いていることを行うことは、危険です。もちろん、私は責任を持てません。

本体に 「Ni-MH (ニッケル水素電池)」と書いていたので、分解してみました。リチウムイオン充電地とかかれてたら、やりませんでした。「ニッケル水素電池」でも、十分危険だと思うのでやめたほうが良いでしょう。

それ以前に、分解するのはたぶん不可能なつくりな気がします。分解する前に、検索でいろいろ探したのですが、情報が見つからなかったので記事にしてみました。




使用されていた充電池は以下のようなものでした。

GP NiMH Battery
25AAH4A1H
4.8V250mAh C3

充電池の周りには、コイルのようなものが巻いてありました。
これで充電する仕組みなんでしょう。

大きさ比較用に単3乾電池と並べて2枚目の写真を撮りました。
4セル?になってるようです。

真ん中から、力ずくでも半分に分かれるのでは?と思ったが、どうも無理な気がする
仕方がないので、ホットナイフで縦に切り込んでみたが外れる気配ない。

この商品、本当に充電池だけ交換なんて可能なのかな?って感じなんですけどね。
力ずくでやってしまったので、基盤を溶かすことはなかったけど、4本の線のうち3本を切ってしまいました。


4.8V 250mAhなので、USBからの電源程度で問題なさそうに思うのでUSB給電で動作するようにしようとして、ちょっと試すと、基盤から煙が・・・(^^;

きちんと確認してなかったので、切れた線がどこかで接触してショートしたのか、それとも電流が流れ過ぎたのか、その他の原因なのか不明だけど・・・。

結局、モータに直結すれば、歯ブラシ部分は動作しました。写真の白色と黄色の線が、モータに繋がってます。

たぶん、このまま放置して、しばらくしたらゴミとして捨てると思います。


超音波歯ブラシがどうしてもほしい人は、「1.6MHz超音波電動歯ブラシ AU-300D -Amazon」で販売されてるので、こちらを買うと良いかも。



RC-300UJの電池交換を自分で自己責任で交換しようと考えています。
理由は発送費用と6000円かかるからです。
1年ごとに交換なら自分で体得できればいいかなと思いました。
http://okwave.jp/qa/q5577180.html
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