シズ開き干しを焼いてみる

  • 投稿 : 2020-02-22

「シズ」って聞いたことが個人的にはなかったので購入してみました。島根県の浜田で加工したもののようです。

この「イボダイ」は、とにかくややこしい。東京では「えぼだい」と呼ばれること
が多い。関西、長崎では「シズ」と呼ばれることが多い。


ところが、「シズ」というイボダイそっくりの別の魚がいるから始末が悪い。
こっちの「シズ」は中南米などから輸入されているマナガツオ科の魚。
見分け方は腹ビレの有無。腹ビレがあるほうがイボダイ。。また、イボダイは
やや桜色をしている。
エボダイ・イボダイ(疣鯛)・シズ - 世の中のうまい話

相方にイボダイといったら、分かったみたい。

株式会社ハマショウ(公式ホームページ)

200円(税抜き)でした。

魚グリルで焼いてみる

皮がある側から先に焼いて、少し焦げ目?がついたら裏返して焼く。

焼き上がり

こんな感じです。

上品で淡白な感じな味だと思います。「干し」なので、うまみ成分もそれなりにあります。

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