【夏バテに効く】ゴーヤ 炒め&チャンプルの簡単な作り方【2018年】

  • 投稿 : 2018-08-08
夏バテで弱ってたのですが、ゴーヤ炒めを3日、ゴーヤチャンプルを1日の計4日間毎晩食べたら復活できたようです。豚肉とゴーヤのビタミンBの効果ですかね??

今年は野菜が高いですが、ゴーヤはそれほどでもなくて助かりました。味付けは、塩と片栗粉だけ。下ごしらえしておけば、炒めるのは5分程度で出来上がります。

アツアツがおいしいので、食べる直前に炒めたほうが良いです。

レシピ


■ゴーヤ炒め
・ゴーヤ 1本
・豚肉(こま切れ)200g
・塩 小さじ 1/2
・片栗粉 大さじ 1


■ゴーヤチャンプル
・ゴーヤ 1本
・豚肉(こま切れ)200g
・塩 小さじ 1/2
・片栗粉 大さじ 1 
・豆腐 1丁

下ごしらえ

ゴーヤ炒め


豚肉はビニール袋にいれて、塩小さじ1/4、片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜます。

ゴーヤは、半分にきって、種とワタの部分を取り除きます。ゴーヤは、細目に切っていきます。切った後、30秒ほど水にさらして水を切ります。その後、ビニール袋にいれて、塩小さじ1/4を加えてよく混ぜます。

混ぜた後は、冷蔵庫で10分程度おいておけば下ごしらえは終わります。1,2時間ぐらいは置いておいても平気でした。

※塩の分量は好みなどで加減してください。

一般的には、ピーマンと同じで ゴーやも育って居ない内に食べて居るんです。
完熟すると、ピーマンも赤く成りますし ゴーヤも種が先に赤く成り、果肉?(普段食べる部分)が黄色く成って軟らかく成り 美味しく無くなり その後は、全体が赤く成ります。 
ゴーヤを切ってみたら種が赤いんです。今まで赤いのを見たこと... - Yahoo!知恵袋

ゴーヤの種が赤いことはたまにありますが、そのゴーヤを食べても問題ないです。熟れだすと種から赤くなるようです。

ゴーヤチャンプル

ゴーヤと豚肉の下ごしらえに、豆腐の下ごしらえが必要です。

・皿に入れて、電子レンジで、300Wで10分加熱・加熱後、出てきた水を捨てる・そのまま1時間から30分ぐらい放置すると、さらに水がでるので捨てる写真は、木綿豆腐でやりました

某氏の猫空



絹ごし豆腐で、電子レンジ(300W)で10分加熱。
木綿豆腐は食感があまり好きでないので使わないですが、木綿豆腐なら電子レンジ(500W)で1分ぐらいでよさそうな気がします。

豆腐は生でも食べれますが、炒める前に加熱しておくと炒めるのが楽です。あと水分もある程度飛ぶので、食感が炒め具合に依存しないので楽です。


木綿豆腐を、300Wで10分電子レンジで加熱するとこんな感じになります。

調理

ゴーヤ炒め


フライパンに、豚肉をならべて、片面をよく焼きます。片面が焼けたら、ゴーヤを投入します。


ゴーヤを投入したら、混ぜながらよく炒めます。豚肉がちゃんと焼けたら、あとは好みで焼き続けてください。ゴーヤを薄めに切っておけば、苦みも感じにくいし、火の通りも早いかと思います。


豚肉に片栗粉をまぶしているので、豚肉とゴーヤに、とろみのような食感が加わって美味しいかと思います。「豚肉の溶け出した脂」「片栗粉」「コーヤ」の組み合わせがおいしいかと思います。

ゴーヤチャンプル

ゴーヤ炒めに、豆腐をいれるだけで、また食感が変わるので、飽きたら豆腐を投入してもよいかも。


ゴーヤ炒めとして完成したところに、豆腐を投入します。豆腐は包丁でかなり大きめにきって、あとは崩したほうがおいしいかと思います。


あとは軽く混ぜながら、豆腐をなじませて、炒めるだけで完成です。
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